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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
いがぴょんの日記v1 (旧称: ある開発者の日記) から移植しました。
大変恐縮なのですが、、、Lotus Notesクライアントから Windowsレジストリにアクセスするための一般的な方法をご存知の方いらっしゃったら 教えてほしいです。
ロータス・スクリプトだけで実現できるのか?
OLE などを介することが必要条件なのか?
、、、これは よくある質問なのか? (苦笑)
こんな情報が載っているWWWページはあるのか?
すみませんが、当日記ページの支援と思って ご存知の方は ぜひ お教えくださいませ。(かなり苦しいですね)些細な カスみたいと思われるような情報でも ウェルカムですので ど~ぞよろしく お願いいたします。
2000/01/21 読者の方から助け船
いがぴょん殿
はじめまして、Bataと申します。 いつも楽しく日記を読まさせていただいております。
参考になるかどうか分からないですが・・・ ※Lotusを使ったことがないので!!
Lotusの開発サイトにそのような記事があったのでリンクだけですがメールいたします。
参考になったかでしょうか?
では。 ----------------------------------------
ここからいがぴょん
早速の 情報突っ込み 大変ありがとうございます。
ばっちりヒットでした。今すぐにでも レジストリアクセスできそうな感じです。(ソースコード付属なのが とてもうれしかったです)
さっそく これで試してみます。
重ね重ね 大変 ありがとうございます m(_._)m
2000/02/01 大村先生から突っ込み
テキストベースの REG file を用意しておいて、 REGEDT32 を起動するときに、その REG file をコマンドラインパラメーターで渡してやる と言う方法はどうでしょうか?
この方法だと、書き込みだけしかできませんが ....
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Tadashi Ohmura 大村忠史
御大自ら筆をお取り頂き 誠にありがとうございます。
書き込みのみの際は これが一番正攻法ですね。(インストーラを書いたりする際に よく利用されます)
## red hat Linux6.1 日本語版 商用版
まじめに Linuxと向き合うようになってきたので、red hat Linux6.1 日本語版 商用版を購入してきました。
ATOKのセットアップが 超面倒
付属フォントが どぼっと ただCDに収められているだけ。使いたきゃ X-TT をぶち込めとさ。まじかいや。
これ ほんまに商品かいな。ftp公式版と どこがど~違うねん って感じ。付属商用ソフトが すぐ使えるようにしてからリリースしろって 思ってしまいました。がくぜんとしてしまいましたが、 とりあえず Vine Linux 2.0 のリリースを心待ちにすることにしました。でも プロ的には red hat Linux 6.1 日本語版 商用版 が リファレンスな Linuxディストリビューションだから 仕方ないか (T_T) しばらく我慢してみます。、、、なんていいながら とりあえず ATOKが動いたときは ちょっとうれしかったです。
## Samba + SWAT 初めて体験
red hat Linux6.1日本語版に Samba を初めて入れて体験しました。 Sambaは現時点での最新版 2.0.5aJP2-6 の rpm形式のものを ftpで抜いてきて利用しました。
最低のSambaサーバ設定 (ファイル共有)
私は 根っからの GUI野郎なので、すぐさま SWATに手を出しました。
/etc/inted.conf の swat の行がコメントアウトされているのを 解除して有効にする
Netscape にて IPアドレス:901 で接続 SWAT画面を開く
SWAT: 基本設定で 暗号化あり に設定
SWAT: 新規に共有を作成。
SWAT: パスワードのところで 新たにユーザ+パスワードを追加
SWAT: smbd を起動
WindowsNT4.0から新規共有してみる
動きました。Samba って 便利ですね。これなら 私のような Windows野郎ですら設定可能でした。(ゆ~ても vi は最低レベル範囲で利用が必要)試しに ルート (/) を 読み込みで共有にして WindowsNT4.0からマウントしてみました。こりゃすごいわ (爆笑)
2000/02/08 変な話ですが、Sambaサーバ on Linux って WindowsNTサーバより 高速に動作します。というのも Linux(2.2) はメモリの利用効率が良く、メモリの空きはガンガン ファイル入出力キャッシュに利用されるからです。いやぁ ものすんごく高速です。はい。
最低のSambaクライアント設定 (ファイル共有でマウントスタイル)
2000/02/08 ところが、後日 上記記述だと接続できませんでした。なんでなんやろう。深まる謎。(とゆ~か今回はドメコンのパスワードで行こうとしたから これが問題だったのやも)
こいつわ便利だわ。一撃でした。Windowsとの共存を考えるのなら、すぐさま採用って感じです。なお、ドメインでWindowsネットワークを構成しているのなら、とりあえずローカルユーザを登録して 弱気な設定で進むのがよろしいかと思われました。
2000/02/04 追記
自動起動に関して、目的のランレベルのディレクトリにて (たとえば /etc/rc.d/rc3.d)
みたいにすれば 自動起動が可能。(ああ、だんだんGUIが面倒になってきて 片っ端から CUIで設定している自分が怖い)
## XZ for Linux 開発途上版体験
XZ for Linux (エディタ) の開発途上版を体験しました。こりゃいいです。というか 私は WZ Editor や XZ for Linuxが vzエディタの後継だったんだって 今日初めて知りました。なんで驚いたかっていうと、私は 大学生のころから 社会人でDOSやっていたころまで 超vzエディタユーザだったのです。 Windowsになって 仕方なく 秀丸エディタに移行し 今では 秀丸エディタ無しでは行きられないくらい依存しておりました。、、、そこに XZ for Linuxってぇのが Linux用としてリリースされるんだってのだから、すごく燃えます。で ftpでぶち抜いてきて、red hat Linux6.1 に入れたら これがとってもしっくり行くのです。 emacs で行番号表示できないかと不安になってきたので、も~ xzエディタで決まりかなって感じ (ほんまかいな)しばらく XZ for Linuxべったりで 行こうと思います。早く 製品版がリリースされることを祈ります。
## その他
SUN JDK1.2.2 RC2 などをぶち込んでみたり、JBuilder3 なぞをぶち込んでみたり、まぁ ぶち込んでみました。 nkf とか VNC とか 自動的にぶち込む シェルファイルを作成して ちょっと楽しかったです。いわば、いがぴょん 利用環境自動構築シェルファイルって感じですね。(そういや 先日 似たやつで ORACLE簡単インストールシェルプログラムを書きました)いやはや Linux (UNIX類) は便利ですね。