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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
PHSの着信メロディに ブラームス交響曲第四番の第一楽章冒頭部弦楽器をセットしました。 , ASP.NET + C# で初めてのサンプルを書いてみました。
Windows 2000 SP3 を初めて利用してみました。今までのWindows 2000 SPと違い GUIが強化されていて対話感が増えています。結構面白かったです。
今日 初めて Visual Studio .NET のインストールを体験しました。ターゲットは Windows 2000 SP3適用済みマシンです。
Visual Studio .NET の Windows コンポーネントアップデートディスクというものをインストールさせられました。
印象的だった 同梱されるインストール
となると Windows 2000 SP3 との適用順番を 少しは考えなくてはならなかったのやも知れませんね…
インストール過程での自動ログオン機能というものに興味を覚えました。 →実際にインストールしてみて納得しました。インストール過程において 何度も再起動が必要なんですもの。
インストールに思った以上に時間がかかりました。何をインストールしていたのかさえ忘れかかってしまいました (苦笑)
Visual Studio .NET Enterprise Architectのセットアップ
デフォルトで SQLServer Desktop Engineをインストールするようになっていて これは気にはなりましたが よく読むとインストール用ファイルをコピーするだけである模様。まずはデフォルトで入れるということで、SQLServer Desktop Engine のスイッチはONのまま入れてみます。
これまた インストールにえらく時間がかかります。しかもCD-ROM交換が必要です。Disk2~Disk3は 結構すぐ行きました。
インストールに半日必要であるようです。しかし この(つまらない)作業の中にこそその開発環境の意味しているものごとが隠れている場合があります。だから 私はインストール作業をとても大切に考えています。
画面遷移の簡単なサンプルを書いてみました。セッションに文字列を結びつけるのと併せてのサンプルです。
Visual C# の ASP.NETプロジェクトとして、aspnetプロジェクトを作成したとします。 WebFormPageJumpという名称でWebフォームを作成すると、WebFormPageJump.aspxなどのファイルが作成されます。Webフォームに テキストボックスとボタンを貼り付けると、ボタンのイベントとして下記のようなコードを書くことが出来ます。テキストボックスの内容をセッションに結びつけて WebFormPageNext.aspx という次のページに飛ぶようにしてみて… WebFormPageJump.aspx.cs
private void Button1_Click(object sender, System.EventArgs e)
{
Session["伝達文字列"]=TextBox1.Text;
Response.Redirect("WebFormPageNext.aspx",true);
}
受ける側のページとして WebFormPageNextを作成したとします。テキストボックスを一つ貼り付けたら、次画面でのソースコードは下記のようになります。 WebFormPageNext.aspx.cs
private void Page_Load(object sender, System.EventArgs e)
{
// ページを初期化するユーザー コードをここに挿入します。
TextBox1.Text=(String)Session["伝達文字列"];
}
これを実行する際には ビルドして後 下記でアクセスできます。
http://サーバ名/aspnet/WebFormPageJump.aspx
結構、初期における生産性に関しては良さそうですよ。
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私のPHSの再生能力の都合、オルゴール的な音に設定しています。自分でデータを打ち込んで分かったのですが、ブラームスの交響曲ってほんっとうに緻密な和声で構築されていますね。なぜこれで 和音としてハモるんだろうって不思議でいっぱいでした。
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父のためにレトルトの糖尿病食を検索する。
いろいろあるもんですね。レトルトと言うことで 下記をピックアップしてみました…
この中から 父に適当に選んで貰おうと思いました。