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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
数日の日記をまとめて1ページに…
最近 和音君は 足し算・引き算が得意になってきました。不思議なのですが、繰り上がり・繰り下がりの無い2桁の足し算・引き算は 既に計算可能です。びっくりです。数字の単位としては、万の位まではなぜか理解しています。特に何も教えていないのに、不思議なものです。1ずつのインクリメントに関しては、万の位までは把握している模様です。また 最近 かけ算に興味を持ち始めています。ほんの少し教えたら いろいろ勝手に応用していました。4歳ってのは個別の能力が開花する大事な時期なのですね。
プロ・アマ入り乱れ 遊びの弦楽アンサンブルを行いました。曲目は ヘンデル、バッハ、ビバルディなどだったです。(主にヘンデルかしら)
ヴァイオリン 5人 (うちプロ奏者1人)
ビオラ 3人 (うちプロ奏者2人)
チェロ 3人 (うちプロ奏者2人)
チェンバロ (プロ奏者)
交替でコンチェルトを弾かせて貰えました。私は バッハのヴァイオリン協奏曲1番を弾かせて頂きました。大変嬉しかったです。(事前にその曲を練習していかなかったのが悔やまれます)バッハのブランデンブルグ協奏曲 第6番を ほとんどがプロのメンバーでやりました。(私はヴァイオリンなので当然不参加) 大変に美しかったです。もはや普通にプロの演奏会レベルで、これを聴けただけでも大変満足な状態です。時間の都合 AさんのチェロコンチェルトやTさんのヴァイオリンコンチェルトなどを聴けずに(伴奏として参加できずに)帰ったのは結構残念でした。
一方 プロの方々と私の間にある技術的な溝も大いに浮き彫りになりました。このアンサンブル会は初見ベースなのですが、プロの方々の初見能力の高いこと、高いこと。というか混ざっているアマの方々もかなり初見能力が高く、全くもって太刀打ちできません。圧倒的に 初見能力が違います。これは大きな課題として私に科せられました。次回行くときまでには多少でも改善したいと思いました。
仕事として音楽に従事している方々に あこがれや嫉妬を感じてしまいました (苦笑)
一家揃って 伊丹市 クリーンスポーツランドに行きました。
普段 とても空いているのに、この日はとても混んでいました。でも和音くん大喜び。プールで顔を水に付けるのが苦手な和音君。プールで練習したかったのだそうです。妻の泳ぎをしげしげと観察し、いろいろ考えている模様です。
一家揃って自転車で服部緑地公園に行きました。
和音は自転車をこぐのが遅くて (4才児なりに遅くて当然ですが) それに合わせるのが結構疲れました。