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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
日曜日に箕面の滝に行きました。
最近 私のマイブームは テレビのビデオ録画です。ビデオ録画って 録画データが気安く ギガバイト級になります。そこで気が付いたのですが、ビデオ録画用パーティションの NTFS アロケーションユニットサイズって、いったい いくらぐらいが妥当なのでしょう。例えば 120GBのHDDについて NTFSデフォルトのHDDアロケーションユニットサイズは4096バイトなのですが、これを最大サイズである 64Kバイトに変更したら どのようなメリットとデメリットがあるのでしょう?
というのも 巨大データファイルを NTFSでフォーマットされたHDDに格納していくとファイルサイズよりもずっと多くのディスク容量が消費されているようなのです。これは残りHDD容量を確認すると 顕著に表れます。思うに 超巨大ファイルの場合 アロケーションユニットの位置情報そのものですら、結構な個数になり、これがHDD容量を消費しているようなのです。また、フラグメンテーションの面からも大きいアロケーションユニットサイズである方が有利であるように思えます。
いったい ギガバイト級の巨大ファイル格納を考えた場合、例えば 1GByteのファイルをNTFSに格納する場合、単なるデータ領域以外にどの程度のレートで領域を消費するのでしょうか? そもそも その点がわかっていない、ということがわかってきました。
冷静になって考えたら、何もこれは ビデオ録画データにとどまらず リレーショナルデータベースのデータ領域を格納するエリアにおいても同様な判断が必要であるように、思えてきました。今まで気にしたことがなかったです。とはいえ、基本的に固定サイズでアロケーションしたら それほどは影響無いのかしら? それともあるのかしら?
この手の有識者の意見をお待ちします。『このホームページを見よ』などでもOK&大歓迎です。
10/08追記 下記のようなページを見つけました
ここから下記のようなページを引き当てる
ただし あるバージョンのARCserveでは 4Kを超えるアロケーションユニットサイズをサポートしない、などの情報もあるので、単に大きい方が効率が良くても手が出せない状況もあるのかも知れません。
一方 Googleで適当に検索したら、アロケーションユニットサイズとして16Kという数字がちらほら見え隠れしました。NTFSのデフォルトサイズが4096バイトだからそれの4倍ということになります。少なくとも 単に 大きなHDDのアロケーションユニットサイズとして 4096というのは やはり 小さすぎるんでしょうかねぇ。
先週の土曜日 子どもと一緒に 太秦映画村に行きました。子どもは結構満足していました。(ただ仮面ライダー vs 宮本武蔵 ショーは怖かった模様)
先の日曜日 箕面の滝に行きました。子どもたちと一緒に たくさん歩きました。和音君ははじめて 箕面の滝往復を自力で歩いていました。大きくなったものです。
先の日曜日 自宅パソコンの配置模様替えしました。なんだか新しいパソコンを買ったのと同等の気分転換が出来ました。というか普段から掃除をすることは大切だと、その時だけは思いました。