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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
いがぴょんの勤務先が 2004年4月新卒者を募集開始
いがぴょんの勤務先である 株式会社NTTデータ ビジネスブレインズ が 2004年4月新卒者を募集中です。ただ 募集開始早々 猛烈に多数の応募があったようで、定員の都合から締め切りが間近であるそうです。もしご興味をお感じの方は 是非、そして早急に エントリー下さいませ。ちなみに 私も 時間に工面ができたら セミナーに参加する予定です。もし 普段から私の日記をご覧の方は応募した参加日時を事前にメールして下さい。そうしたら なんとか時間を強制的に工面してそこの時間枠だけでもセミナーに参加させて頂きます。
昨日、編集者さまとお話してきました。一旦 全ての原稿の脱稿へと向けて ラストスパートすることになりました。全体の分量バランスの都合 章立てを少し減らすことにしました。というのも現状で既にページ数が ほぼ満杯なのです。でも一方で 後で追加 (削った章立ての復活) があるかも知れません。
18:43 3章などを もりもりと 執筆中。(ちなみに 実際に出版された際には 章立て番号などはかなり変化すると予想しています)
21:52 3章の一番最後の節の執筆完了。今日は このぐらいで止めます。
ここのところ 東京に行ったり大阪に帰ったりで 超忙しかったため スケジュールが混乱していました。あさってがオーケストラの練習だっていうのがすっぽり脳裏から抜け落ちていました。ヴァイオリンの弓の毛替えも行けずじまいです。毛替えが出来ていないというところが凄く嫌な気持ちで一杯です。
とある有名人の日記に 『Web日記の魅力は粗暴性なのか?』なる刺激的なサブ・タイトルが付いていました。
この方の意図などはさておき、実は 私は この いがぴょんの日記ウェブページv2を書く際に気を付けていることの一つが 丁度 『粗暴な文章にならないように』という点です。もうすこし掘り下げて考えるなら『その文章が 読み手によっては粗暴な文章であるように読み取られかねない記載はなるべく回避する』ということを心がけています。
幾つかのポイントがあります。
例えば 私は 一応 大阪で育ったので、普段しゃべっている時には 場合によっては関西弁が出てきます。例えば オンライン・ニュースに 同意できない内容の記事があったとします。それにツッコミを入れる際に例えば 下記のように 翻訳して記載しています。
(避けている記法) なんでやねん。ちゃうちゃう。ちがうやんけ~。×××のとこなんか、めっちゃ誤解しているやん。わかってへんなぁ。こいつ あほやなあ。(いがぴょん注: かなり脚色が加わっています)
(実際に書く記法) この点は同意しかねます。○○○の箇所はうなずけるものの×××の点に誤解があると思われます。また この記者が この内容に関連する関連技術を理解しているのかどうかについても 多少の疑問を感じます。
… ちなみに 今 読み返してみたら いくらなんでも (避けている記法) のようなはなしかたは していないように思えてきました (笑)
また、そのときたまたま流行っているような用語・単語などの利用も なるべく避けるように心がけています。(ちなみにいがぴょんの日記 の 『ぴょん』は 『モーニング娘』 なる団体が そもそも誕生する前から継続して利用しています。)
一番肝心なのは 文章を書いた後 少しでも良いから時間を経過させて 再度アタマから読み直してみるという作業です。先入観を一旦捨て去ってのち再度読み下すと 自分自身ですら 意味が通らない、あるいは誤解を受けかねないような記載を良く 発見してしまうからです。まあ 自分の日記に関しては 後で修正できるから まだ気楽に書いていますが、人にメールを書く事やメーリングリストや 人のWeb日記などにツッコミを書き込むなどの時には 自分が書く文章に対してとても神経質になってしまいます。(だからこそ 筆無精なのであった…)
なんてことが ふつふつと関心事として湧いてきました。いやはや。文章を書くことってほんとうに大変で しかし刺激的な作業ですね。
Windows XP/2000などに 例によってセキュリティホールが発見されているようです。ここのところとても頻繁で少しうんざりします。早速 Windows Updateを適用します。