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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
今日の日付に変わったら発信機能が復元しました。料金計算が15日締めである模様です。
に書いてあった、HTMLのHEAD要素中にコードを埋め込むことによって、対応したアプリケーションがRSSを自動的に見つける。との情報にびっくり仰天しりませんでした。RSSファンとしては そんなことも知らないということを深く反省しました。
いつか暇を見つけて この日記を RSS Autodiscoveryというやつに対応させたいです。
茅場町4階宛に 中間バージョンを納品してきました。茅場町は 都営三田線で大手町乗り換えという乗り換え方法をメモっ。
Xerces-JにはXPathが付属しておらず、Xalan-Javaを併用することにより XPathを利用可能としました。
@IT:Java TIPS-サーブレットでテキストファイルに書き込みを行う http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/020jspservlet011.html これが問題の記事
サーブレットでテキストファイルに書き込みを行う へのツッコミ http://tkyk.tdiary.net/20031209.html#p02 このツッコミにあるように、確かに排他無しでServletからファイルを書き出すのは具合が悪いように思えます。
このように単にシングルスレッド向きにプログラミングするのではなく、シングルトンなどのマルチスレッド対応を適切に実装しないと簡単にコンフリクトが発生しそうです。そうすると 書き出すファイルの内容がぐっちゃぐちゃに…。この記事を初心者が読んで、ふつ~の本番業務で使ったらと思うとぞっとします。(火消し案件が増加するかも…) すみません この問題の記事を書かれた 山田祥寛 さんと 私がお世話になった本の著者の 山田祥平 さんとは別人でした。3文字目まで同じなので、同一人物だとばかり 勝手に目がパターン認識してしまいました。山田祥平さん、ほんっとうにスミマセン。
読者の藤田さんからのツッコミはじめまして。 藤田と申します。いつも「いがぴょんのWEBページ」参照させていただいております。大変参考となる情報が満載で、大変感謝しております。さて、とても恐ろしい初心者向け記事ですが、 @ITの執筆者は「山田祥寛」となっております。 「山田祥平の戦うMS-DOS」の著者とは別人と思われます。すでにほかの方から突込みが入っているかと思いますが一応つっこみということ で・・・・これからもよろしくお願いします。
読者の ともくろお さんからのツッコミとても恐しい初心者向け記事の著者は山田祥寛さんで、MS-DOSの山田祥平さんとは違う方ではありませんか?
ここからいがぴょんみなさま、ツッコミ、どうもありがとうございました。まったくの勘違いでした。おかげさまで修正できました。今後間違いの無いよう努めますです。
2003.12.18 後日談後日、この危険なプログラムに対するフォロー記事が追加されていました。(この一連のネタについて、有識者の日記の間でかなり盛り上がりました)
しかし この記事も やはりキケンだなぁ…。JSP/Servletなのに 1秒スリープですか…。しかもそもそも ロックファイルを採用するとは…。また JSP/Servletなだけに、synchronizedキーワードが意味するところとか、いろいろどんどん悩んでしまいます。クラスでスタティックなオブジェクトをフィールドに持って、そのオブジェクトでsynchronizedかければまあ なんとか安全にはなるでしょうけれども、、、。なんで こんな 難しくて危険なサンプルを掲載してしまうのだろう…と考えるのは 方式設計に染まりすぎているからかしらん。職業病ですなぁ。
一字違いの山田祥平さんといえば 私にとっては この本の執筆者です。(そのことは読者からのツッコミで判明しました)
私はこの本でMS-DOSを学びました。だから山田祥平さんは コマンドプロンプトにおける私のお師匠なのです。そして山田祥平さんは 今も現役で頑張られていらっしゃいました。それどころか、よくよく調べたら、できるシリーズを執筆されているではありませんか!しかも沢山の冊数を… がんばれ、山田祥平先生! 戦えっ 山田祥平先生っ! 1字違いで勘違いしてしまい、ほんとうにほんとうに スミマセン。