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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
見積もりって難しいです。
見積もりはゴルフのようなものです。少なくともグリーンに載せなくてはなりません。高すぎても低すぎても良くありません。信頼を失います。 OBに打ってはなりません。低すぎると池にハマったりバンカーにつっこんだりしますが、でもOBでないだけ良いです。…などと見積もりに関して悩み中…
ツッコミ
関連情報
ソフトウェア開発の見積もり http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gzmgzm/article/00/57.html 「現在のところ、中小規模のソフトウェア開発において、最も確実な見積もり方法は、熟練者の勘である。」って、オチはそれか…。逆に言うと大規模のときには、やっぱりFP法とかがよりどころになるのですね…。
「実践ファンクションポイント法」とオブジェクト指向技術 http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/specials/oday2000/others/FP.html
システム開発の見積りのための実践ファンクションポイント法 amazon.co.jp: 4820714317
もっともっと、「妥当な」見積もりが出来る、そんな能力を私は身につけたい!
…わたしの見積もりは、デフォルトで「Delphi法」を採用しているの…かしら。
15:54 いがぴょんはFP法 の呪文を身につけた。
ソフトウェア産業の設計工程以降の製造工程って、なんとなく製造業のそれと同じに考えられて (つまり第二次産業的に考えられて)いませんか? どうなのだろう?
ツッコミ
toshiyukisasaki 『FPですが、実績が溜まるまで、複雑さの係数とかが曖昧で大変でした。私は、より大まかなFPで諦めてます。』
a-san 『ソフトウェアの製造工程は製造業の設計工程にあたります。製造工程はCDを焼いたり、ドキュメントを印刷する作業になります。』
wildcats 『コンパイラが稼動している時間ですよね?<製造工程』
gzmgzm 『ソフトウェア開発をやってきて、また製造業のことについて探求・研究している立場から言えば、基本的には、ソフトウェア開発と製造業は似ていないと思います。しかしあえて似ているものを探せば、「個別受注組立型製造業」が似ているかと思います。まず「組立型」について。化学系であればプラントで化学物質を合成したり分解したりしますが、組立型製造業では、部品を部品メーカから購入して組み立てます。ソフトウェアもモジュールないしはクラスなどの部品を使って組み立てます。製造業の場合は多くは部品は購入するものですが、ソフトウェア開発の場合は、購入する部品もありますが、作成するものが多いですね。また製造業の部品では、いったんできてしまえば、その内容にはあまりタッチする必要はありませんが、ソフトウェアの場合は、ご存知のように部品の中まで立ち入らなければならないことがしばしばです。次に「個別受注」について。個別受注ではなく「繰り返し生産」では、一度設計した製品を同じ設計で何度も生産します。例えば家電や車。しかし個別受注では、顧客と打ち合わせて仕様を作成し、その仕様に基づいて設計し、設計に沿って(多くは)一つだけ製品を生産します。例えば原子炉とかビルとか。個別受注は、毎回仕様決定し設計して生産するという意味ではソフトウェア開発とかなり似ています。この場合ソフトウェアの生産とは、プログラミングやテストのことを言っています。また繰返し生産では、生産管理の体制あるいは生産管理システムが重要ですが、個別受注ではソフトウェア開発と同じようにプロジェクト管理が必要となってきます。私のホームページ「ビジネスパーソンの常識と非常識」を引用していただきありがとうございました。』
gzmgzm 『すみません。ビルを作るのは製造業でなく建設業ですね。試験装置などでは個別受注が多いですね。それと試作品なども個別受注に入りますか。』
maricci 『組立型の製造業において部品を発注する際のポイントはスペックになります。重さであったり強度であったり形であったり。これを元に部品の更新時に旧部品の代替とできるかが判断できます。』
maricci 『ソフトウェアにおいて組立型製造業のスペックに相当するものは、動作環境や機能要件ですが、理想的にはインターフェースも含まれてほしいところです。』
a-san 『コンパイルも設計工程です。パッケージが1万個ぐらいになれば、製造工程もそれらしくなりますが。』
Y-motoさんが、「英文のホームページは標準状態だと字が小さすぎて見えない」と言っていました。よかった。私だけじゃなかった。そんでもって、そのためだけにOperaを使っているのだそうな。なるほど!
ツッコミ
nadi 『”英文ページの文字が小さい”に同意です! しかも1600x1200なんで、よく文字120%にしてます。すると日本語のページが巨大になります(笑)。』
igapyon 『私は英語が読めるのか読めないのかはさておき、英文ページを見ていて目がしょぼしょぼします。(字の小ささを理由にしてみちゃったりします) そこでOpera登場です。Operaの機能で、マウスのホイールで ぐりぐりぐりって倍率が変わるんです。横から画面を見ていて、これはすごい、そう思いました。』
zwfk 『IEでもCtrl + ホイールで変えられますよ。大きさ。』
hyperash 『Operaだとインライン画像も一緒に拡大・縮小されるんですよね。だからレイアウトが崩れない!』
zwfk 『なるほど……。Mozilla Firefoxもそんな機能ないです。いいなぁ。』
matobaa 『最近のsleipnirだと、Ctrl+ホイールで「文字の大きさを変える」、Alt+ホイールで「ズーム」(インライン画像の大きさも変える)ができますぜ。』
suga 『Sleipnir も 1.51 からズーム機能が付きました。http://sleipnir.pos.to/』
suga 『ぐは (^^; 時間差』
igapyon 『…私、いま初めて、IEでCtrl+ホイールでサイズ変更が可能なことを知りました。それ以外のツッコミも、印象的なものばかり…。無知を知りました (苦笑)』
matobaa 『他のアプリでもCtrl+ホイールやってみてくだされ』
igapyon 『Ctrl+ホイール って「常識」だったんですね。ぜんぜん知りませんでした。』
manhole 『小さくて読めない文字対策には、Firefoxなら”Minimum font size”指定が良いかも~。』
私、基本的に Windows標準 で行っています。なぜかというと、世の中の人々のデフォルトっぽいものを使い続けることが、コンサルタント業につながると考えているからです。しかし、そうとはいえ、こうやって気になるソフトがたまに出てきます。こういう便利ソフトを久しぶりに検証してみたいと思い始めています。…例によって忙しすぎて手が出ない可能性は高いですが…
今日、毎朝のように京浜東北線で出勤しました。最初の停車駅である赤羽駅に停車したときに、人が並んでいたので、「これはっ!」と思い、電車を降りて一緒に並びました。すると、乗っていた電車が立ち去るやいなや、すぐさま、赤羽始発の電車が入ってきて運良く座れました。とても嬉しかったです。どうやら、赤羽始発は座ることができる可能性が高いようです。特に先頭車両はねらい目です。(なあんて書くと座れなくなるおそれはあるのかしら…)