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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
仕事がすっごく忙しいです。
ここからは私の個人的な東洋治療的感覚の話題です。そういうのが嫌いな人は、読み飛ばしてください。
今日、無理を言って早めに仕事を切り上げさせてもらって鍼灸院に行きました。
鍼灸治療を受けていて、初めて明確に気の流れを感じました。耳の奥あたりから、ふ~っと流れていって、足の裏あたりから気がふ~っと出て行くのを感じ続けました。戻りは、手の届く範囲くらいを循環して、頭の方に戻っていきます。ふむ、これが気の流れなのですね。夏だからなのでしょうか、すずしい風のように感じます。耳の裏側あたりが吸い込み口で、す~っと吸い込み、足から、す~っとはき出します。
普通の空気みたいに感じます。ふむ、だから気なのですね。無色の、普通の微風のような、しかし継続的に流れます。なんでもなく、普通の空気のようです。
気に関する本で、なにか信頼して読むことができるものが無いかどうか、調べてみようと思います。
、、、もし、ジョブチェインジするなら、次の職業は「気功家」になってみたいです。とはいえ、私にそんなスキルが現在あるわけではありません。私は単に鍼灸師に、気を流してもらった、それだけなのですけれどもね。
ちなみに、最近は西洋科学で脳の部位と身体の認識との関連が図として表されるようになっています。あの、脳の部位と身体との関連が、東洋医学の経絡の図とが、微妙に関連があるのが興味深く、いつかその関連を整理したいと思います。…忙しいのでそんなことをするヒマは無いでしょうが…。
スケジュールの底を踏み抜いてしまいました。デスマ寸前ので、なんとか踏みとどまるよう、創意工夫しています。