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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
囲碁の無料囲碁対戦サービスが いくつかあると聞きました。これをメモします。
囲碁の無料囲碁対戦サービス (ネット碁) が いくつかあると聞きました。このなかで 最もメジャーなものと言われているもののひとつをメモします。
2007.02.21追記 私が感じた KGSの特徴等を以下に記載します。
KGSの特徴
無料で利用することができます。
世界中の人が利用しています。 英語のチャットがニガテな方でも、hi (こんにちは) と thx (ありがとう) だけを覚えておけば 何とかなるようです。
上手な人から 下手な人まで 幅広い層の方々が参加しています。
Javaベースの美しいGUIを使って 碁を打つことができます。
ロボット碁プログラム (通称 ボット) を開発することが可能です (SDKが提供されている)。ボットと対戦することも可能です。
SGF (Smart Game Format) という棋譜共通フォーマットに対応しています。
Smart Game Format http://ja.wikipedia.org/wiki/Smart_Game_Format
SGF User Guide http://www.red-bean.com/sgf/user_guide/ http://vof.jp/softsanpo/SGFnote/SGFUserGuide.html
KGSの実行環境
KGSのクライアント (CGoban 3) の実行には Java仮想マシンが必要です。
Java Web Startベースで起動するのが安定感があるようです。私の環境では、Java Appletベースのものは安定して起動できない場合がありました。
KGSのインストール
Java Web Startベースで利用する場合には、以下の手順を踏みます。
トップページの「●クライエントとSGFエディタのダウンロード」を選択する。
「CGoban for Java Web Start」リンクを押して Java Web Startベースで CGobanを起動する。
ID (アカウント) 取得のためには、インターネットメールアドレスが必要となります。
2007.02.26追記 KGS Go Serverの使い方を紹介したページを見つけたので これをメモします。
2007.08.08追記 KGS Go Serverでの段級位の対比表を見つけました。これをメモします。
日本の段級と KGS での段級との間には、大きな差があります。驚かれませぬよう。
KGSの障害情報
2007.08.09追記 ここ数日、KGS Go Serverが不調にて接続不能との情報を得ました。
2007.08.10追記 KGS Go Serverが復活していました。よかった、よかった。