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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Tartini Rosin (Green) Violin&Viola (タルティーニ) という松脂の後継/進化系ということで、Andrea Rosin (アンドレア・ロジン)を購入しました。
Andrea Rosin (アンドレア・ロジン) という松脂 (まつやに) を購入しました。
Andrea Rosin Violin: PAGANINI (Rosin for Solo)
Andrea Rosin Violin: VITALI (Rosin for Symphony)
Tartini Rosin (Green) Violin&Viola (タルティーニ) という松脂 (松ヤニ) の後継/進化系ということで、これは要チェックということで購入しました。この松脂は松尾弦楽器 さんという店で購入しました。(普通に1個からバラ売りされていました。)
「Tartini Rosin (Green)」と「Andrea Rosin Violin: VITALI (Symphony)」とを弾き比べてみました。基本的に同じ傾向の松脂であると感じました。そして VITALIの方が 比較的 倍音を多く引き出すように感じられました。アマデウスSQのような音色を出すことができます。
一方 弾き比べた結果 傾向は同じであるものの、同一ではないとも感じました。私は 新版となる Andrea Rosin の方が 好きになるかも知れませんけれども。松脂に付属の説明書に「演奏家のフィードバックを元に改善しました」旨の記述もありました。製造者側で意図的に同じではないものを作ったということなのでしょうね。しばらくは VITALI の方を使ってみようと思います。
2007.05.01追記 その後、いろいろな松脂を試してみたのですが、Bernardel (ベルナルデル / ベルナーデル) 松脂にも興味が移ってきました。Andrea Rosin は 倍音が多い系統で なおかつ弾きやすいのですが、そうすると音色の表現力は少ないこともわかってきました。
倍音の少ない順で並べると、下記のような順になるように感じました。一方で、音色の表現力 (ボーイングでコントロール可能な音色という意味合い)だと、昇順になると考えています。
Bernarde (ベルナーデル)
Colophane (黒ネコ)
Andrea Rosin (Solo)
Andrea Rosin (Symphony)
松脂道は 奥が深いです。
サーバ仮想化セミナーというものが開催されたので、参加してきました。
「これで仮想化に成功する!」 - サーバ仮想化導入セミナーのご案内 http://www.novell.com/ja-jp/events/2007/20070420_1.html
宮原徹様 直々に仮想化について びっしり説明いただきました。とても勉強になりました。私は 初めて ハイパーバイザー式の仮想化技術仕様を理解できたように思います。私に直接関係があるところとしては、VMware と VMware ESX Server 、そして Xen の「使い分け指針」が理解できたと考えます。また、次号の Software Design が仮想化特集らしいので、買って勉強します。
NHK朝のテレビで 県立あいかわ公園 という 興味深い公園が放送されていました。
面白そうなのですが、自宅からは大変遠いです。