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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
VMwareやXenなどのPC仮想化技術の使い分けで思いついたことをメモ。
PC仮想化技術の使い分けについて 思いついたことをメモしておきます。
製造, 単体試験 → VMware Player / VMware Workstation / VMware Server
結合試験, 総合試験 → VMware ESX Server / Xen
って感じみたいなのかなぁ、なあんて ふと思いつきました。
とりあえず PC仮想化技術が 今年はがつんと流行る というふんいきなので、いろいろ情報を集めようとしています。
NTTデータ社の VMware への取り組みについても 私の立場がら 気になるところです。
2007.04.25追記
Xenを使うなら Intel VT系のCPUマシンを購入するのが必要な模様。
Xen上でのWindowsの動作を高速化するドライバを5月に提供 -- ノベル http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070313/264757/ 「SUSE Linux Enterprise Server 10 Service Pack(SP)1」に高速化ドライバが同梱されるとのこと。「まずSUSE Linux Enterprise Server 10 SP1で,Xen上で動作するOSのサポートがSUSE Linux 10以外に拡大し,Windows Server 2003やWindows XP,Red Hat Enterprise Linuxなどもサポート対象になる。」とも記載あり。
米ノベルとインテル Linux上で修正を加えることなく Windows を仮想的に動作させる技術を開発 http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2007/070215.htm 「米ノベルとインテル コーポレーションのデバイスドライバにより、SUSE Linux Enterprise Server 10 と インテル バーチャライゼーション・テクノロジー上の Xen 仮想環境において Windows Server 2000/2003/XP を修正なしに動作させることが可能に」とのこと。
XenSource、サーバ仮想化ソフトの新版をリリース -- Windows 2000対応で“年代物アプリ”も利用できるとアピール http://opentechpress.jp/enterprise/article.pl?sid=07/04/04/0321252 「Xen Enterprise 3.2」では Windows Server 2000, 2003 Server, XP が動作するとのこと。
XenSource、住商情報システムや伊藤忠テクノと仮想化製品販売で協業 http://japan.internet.com/linuxtoday/20070424/3.html 住商情報システムが XenSource の日本初ディストリビュータ兼ソリューションプロバイダになるとのことです。広報担当に電話をして確認してみたところ、5月中旬をめどに値段表や日本語化などの詳細について発表がなされるとのことでした。
第2回:品質重視のXenEnterprise http://www.thinkit.co.jp/free/article/0609/7/2/
開発の標準化とフレームワークの普及 http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/web02/web02.html フレームワーク製造者として、気になりました。
イマドキのIDE事情: 第1回Java IDEの二大巨頭"Eclipse"と"NetBeans"を比較する http://journal.mycom.co.jp/column/ide/001/ IDE比較記事なので興味をひきました。