2007-12-03 diary: J2EE のセミナーを受講

J2EE のセミナーを受講

明日は J2EE のセミナーを受講させていただきます。J2EEに関する情報を整理するのことを目的とします。

J2EE のセミナーを受講

明日は J2EE のセミナーを受講させていただきます。J2EEに関する情報を整理するのことを目的とします。

私が 初めて J2EEに関する情報を得たのは、JavaWorld が初めて Java の Enterprise版というものが計画されているということを特集記事で紹介していた号を見た時です。2000年より前だったか後だったかは記憶が定かではありません。そこにはコンセプトに関する断片的な情報しか載っておらず 良く意味が分からなかったと記憶しています。

それから 随分時が経ち、J2EE関連のラインナップも かなり増えてきました。J2EEの範囲の中へ いろいろな技術が加わってきたように記憶しています。Webサービスや JavaMail も J2EEの一部なのかな(?)。ちなみに Java 6な時代の イマドキは 「Java EE」が正式名称なんですよね。

そんなことで、もはや どこまでが J2EEなのか、そもそもJ2EEとは何なのか、私には整理できていません。ああ、それというのも、世間でEJBが話題になる随分前の時点から、EJBの仕様を見て「EJB撲滅」なんて私は言っていたせいかも知れません…。EJBをきっかけに、余計に J2EEの印象が私にとっては悪かったような記憶があります。

ということで、そこいらへんを解決するのが 今回のセミナー受講の目的なのです。

blancoBatchProcess次期版 素案

blancoBatchProcess次期版の素案を作成しました。※このバージョンは試作版です！ 破棄する可能性が高いです。

• blancoBatchProcess-0.3.0

• 処理(Process)インタフェースを伴った処理になるように変更。

• 今回は Eclipseプラグイン版は作成していません。

• 直接 SourceForge.jpからダウンロードするしか入手方法はありません。

• blancoAntTask-0.5.0

• blancoBatchProcess-0.3.0に対応した版。

難易度が高く、また 構想が固まりきらなかったため、どんどん後送りしていた blancoProcess へとつながるインタフェース・クラスの構造検討です。そういえば、インタフェースは blanco Frameworkにおいて、あまり登場してこなかった技術だなぁ (苦笑)

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