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Eclipse の次期版 3.4 の出荷候補版がリリースされました。
Eclipse の次期版 3.4 の出荷候補版がリリースされました。
blanco Framework の blancoNLpackGeneratorによる Eclipse 3.4 日本語化言語パックの現時点での翻訳進捗をメモしておきます。Eclipse Classic (SDK) 3.4に取りかかっています。 日付 モジュール 翻訳率 hit all 2008-05-22 NLpackja-eclipse-SDK-3.4RC1-win32-blancofw20080522.zip 86.33% 25147 29126
Pleiades 側の進捗が目覚ましく、ここ数日で 3%ほど進みました。
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愛用してきた Subversive 1.1.9_02 は Eclipse Classic (SDK) 3.4RC1 ではうまく動かない模様です。 SWT関連で クラスが見つからない系エラーが発生してしまいます。
と思ったら Eclipse Subversive 0.7.0.v20080521 [21 May 2008] の changelog に 同様の修正が加えられていました。同じ修正を Subversive 1.1.9_02 に適用すれば回避できる模様です。
2008.05.24追記 Eclipse Subversive 0.7.0 もある程度は安定してきたようなので、私のターゲット Subversive を Eclipse Subversive に切り替えようと思います。とりあえず 簡単な範囲で Subversive 言語パックを作って適用して使い始めてみました。
翻訳メモリを利用するために ジャストシステムの翻訳ブレインというソフトを購入しました。
LISA TMX 1.4 の読み書きを試したところ、翻訳ブレインの TMX 読み込みは 以下のような 変わった制限があるように観察されました。
ファイルのエンコーディングは UTF-16 決め打ちになっている
XMLの字下げが あるルールに則っていないと読み込めない
言語指定は大文字でおこなう必要がある
作成する TMX の仕様を 翻訳ブレインに合わせることで、読み込みおよび利用が可能なことを確認しました。