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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
今日以降の Eclipse 日本語化言語パック (サードパーティ版) リリースは OS独立 になるように変更します
CodeGearデベロッパーキャンプ というイベントに参加してきました。
このイベントでは、【A5】「Eclipse 日本語化言語パック(サードパーティ版)作成 と Babel プロジェクトの現状」という枠をいただき、発表させていただきました。
一方で、聴講する立場として興味深かったのは、【B3】Rubyテクニカルセッション: 「実践! 3rdRailアプリケーション開発」です。Ruby開発を Eclipse 上でおこなうことができる、というのは私にとって新鮮でした。
セミナーの後 少しだけ Java読書会BOF代表の高橋徹さんと立ち話しました。とても有益な情報を頂きました。そのなかで、Eclipse 日本語化言語パック (サードパーティ版) は (ファイル名から類推するに) win32 版のみの提供であり、他のOS用のものは提供されていないのか? という点について指摘を受けました。あらためてこれは大きな問題であるということを認識しました。この点を反省したうえで見直し、今日以降の Eclipse 日本語化言語パック は OS独立 になるようにします。さきほど、リリースのビルド手順および Ant スクリプトを変更しました。