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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
いま、何の制約も無しに趣味で好きなものをプログラミングしようとしたら、何を作りたいかなぁ、と想像しました。そうしたら、一番作ってみたいものは「いがぴょんの日記ウェブページv3 システム」だなぁ、という結論に至りました。
いま、何の制約も無しに趣味で好きなものをプログラミングしようとしたら、何を作りたいかなぁ、と想像しました。ymotoさんと話などして考えてみたら、一番作ってみたいものは「いがぴょんの日記ウェブページv3システム」だなぁ、という結論に至りました。
さて、現行の 日記ウェブページv2 システムの特徴は どんなものだったのか、思い出してみます。
基本的に静的な HTML をベースとしたシステムである 動的な HTML は CPU や 電力の無駄遣いだと考えていました。→今も同じような意見です。
ごく自然な HTML で「ソース」を記述できる 普通のHTMLなので、例えば IBM ホームページ・ビルダーで「ソース」を編集できます。そして、このHTMLを処理することにより最終的な HTML を作成しています。
リンク埋め込み、ヘッダー、フッター埋め込みなどの各種記述ができる Wiki のような数種類の埋め込みコマンドを利用することができます。
HTML から RSS を生成することができます。 HTMLをパースして RSS生成ができます。
RSS を HTML に埋め込むことができます。
変更差分のみ ftp送信することができます。 MD5 ダイジェストにより必要なもののみアップロードすることができます。
これ以外にも、いろいろな機能があると思うのですが、記憶がおぼろげで、もはやソースコードを調べてみないとわかりません (苦笑)
さて、、、現行システムは、私が 7年前に作ったものなのですが、意外に良くできています。驚きました。何の制約も無しに新システムを考えたら、Wiki っぽいものを考えそうです。でも、自然な HTML でいろいろできてしまう現行のシステムも、これが良くできているような気がしてきました。一方で新システムを作ったとして、以前のバージョンとの互換性も必要だと考えられます。
というか、そもそも 10年後や 50年後にも利用可能で普遍的なものは さて何だろうって考えたら、何とか生き残りそうな技術は HTML くらいしか存在しないような気がしてきました。ふうむ、できれば Java実行環境なるものも、普遍的に存在し続けて欲しいという願望はありますけれどもね…。すると、中間的なシステムが何であるか、あるいは何で実装されているかどうかはさておき、選択可能なものはやはり HTML を中心とした何かシステムであるような気がしてきました。