top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
NHK 芸術劇場 (2009-07-17放送) のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の映像を見ていて、ヴァイオリン、ビオラともに Pirastro社製 EVAH Pirazzi (エヴァピラッチ) を利用している人が多いことに気がつきました。
NHK 芸術劇場 (2009-07-17放送) のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の映像を見ていて、ヴァイオリン、ビオラともに Pirastro社製 EVAH Pirazzi (エヴァピラッチ) を利用している人が多いことに気がつきました。というのも私が現在利用しているのが丁度 EVAH Pirazzi (エヴァピラッチ) だからということもあります。コンサートマスターの方も EVAH Pirazzi を利用していました。(D-G のみ?) この弦が普及するのは、利用者の一人としてうれしいのです。(ある程度の人数の利用者が存在しないと、そのブランドが無くなってしまうおそれがあるので)
ちなみに私の現在の弦のパターンは以下のとおり
A線, D線, G線: Pirastro社: EVAH Pirazzi (エヴァピラッチ)
E線: Kaplan社: GOLDEN SPIRAL SOLO (ゴールデンスパイラル ソロ) ループエンド ※ちなみに、商品名が改訂されたようで、現在はこの呼称ではありません。
2009.10.18追記 10/04放送の題名のない音楽会の オーケストラ・アンサンブル金沢のコンサートマスターが、A-D-G 線が EVAH Pirazzi で、E 線は「ゴールド ブラカット」の 0.26 mm を利用していました。オーケストラ奏者の間でも EVAH Pirazzi は結構普及してきているようです。