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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Ubuntu では USB や PCI に接続されている機器の一覧を取得する呪文があります。Ubuntu 9.10 で調べました。ファイル一覧の「ls」を想像させる ls* という一連のコマンドがあります。これをメモしておきます。
Ubuntu では USB や PCI に接続されている機器の一覧を取得する呪文があります。Ubuntu 9.10で調べました。ファイル一覧の「ls」を想像させる ls* という一連のコマンドがあります。これをメモしておきます。※Ubuntu 以外のディストリビューションでこれが利用可能かどうか私には不明。 コマンド 内容 lspci PCI 接続機器の一覧を取得 lsusb USB 接続機器の一覧を取得 lsscci SCSI 接続機器の一覧を取得 lsmod モジュール一覧を取得 lshw ハードウェア情報を取得 lshal グローバル・デバイス・リストの一覧を取得 lsdev ハードウェアレベルのデバイス情報を取得
Ubuntu を少しずつ勉強中。
これらコマンドと良く併用するのが以下のコマンドです。
dmesg : デバッグ・メッセージを表示。
ifconfig : ネットワーク・インタフェースの情報を表示
最初に su - root が使えなくて ちょっとつまづきました。イマドキは root はオフになっていて sudo する模様。(Ubuntuで Linux をリハビリ中)
アプリケーションをインストールする基本呪文は以下のようになります。前に Linux を使っていたときは Vine だったので (いや、たぶん Vine だったような…。というか、使っていたというほど以前は使っていませんでした。ああ、Red Hat だったような記憶も…)、まず最初に Debian 系の呪文になれる必要があります。
このコマンド一発でインストールできるのが凄いです。とりあえず git をインストールしてみたのですが、「git」と「git-core」とをコマンド 2 初でインストールできました。おお、すごい便利です!
悶絶した顛末をメモしていましたが、これは翌日の日記へ移動しました。