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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
自宅の Ubuntu デスクトップを使っていて、不意にページングの時間が直感を超える場合がありました。簡単に調べたところ、プログラムとスワップとが同じ HDD に配置しているのが問題だと仮定しました。
自宅の Ubuntu デスクトップを使っていて、不意にページングの時間が直感を超える場合がありました。簡単に調べたところ、プログラムとスワップとが同じ HDD に配置しているのが問題だと仮定しました。
Ubuntu 9.10
CPU: Pentium 4
メモリ: 512MB
幸い、この PC は物理的に HDD が 2 個ついていたので、これを切り替えることができます。
このスワップ領域の変更方法をメモしておきます。
sudo blkid コマンドで UUID を調べる。
sudo vi /etc/fstab で fstab ファイルを編集して swap 指定を変更する。
ざっと触ったところでは、このスワップによるプチ・フリーズ現象は改善されたように見えます。 Ubuntu のインストーラーで、デフォルトで進むと、暗黙の内に同一ドライブにファイルシステムとスワップが作成されるので、これを意識しなかったのです。