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2010-08-22 diary: Ubuntu: Sun Java SE 6 を Ubuntu 10.04 にインストールする方法

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Ubuntu: Sun Java SE 6 を Ubuntu 10.04 にインストールする方法

Ubuntu 10.04 に Sun Java SE をインストールするには、ソフトウェア・ソースに「Canonical パートナー」を追加する必要があります。

Ubuntu: Sun Java SE を Ubuntu 10.04 にインストールする方法

Ubuntu 10.04 に Sun Java SE をインストールするには、ソフトウェア・ソースに「Canonicalパートナー」を追加する必要があります。

N/A ★上記スクリーンショットの 上 2 つについてチェックを ON にします。★「閉じる」ボタンを押下してはじめて、設定変更が有効になります。 Sun Java JDK 6 をインストールします。「端末」から以下のコマンドを実行します。

sudo apt-get install sun-java6-jdk

インストールの過程でライセンス合意の確認画面が現れます。内容を確認のうえ、TAB キーと ENTER キーを押下してインストールを続行します。

OpenJDK 6 が入っていたら、それを除去します。

インストール後、以下のように表示されたらインストールは完成です。

> java -version
java version "1.6.0_20"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_20-b02)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 16.3-b01, mixed mode)

★残課題: この手順を実施すると、なぜか OpenJDK が強制的にインストールされるように見えました。なぜだか、現時点ではわかっていません。

Oracle GlassFish 3.0.1 と OpenJDK 6 との相性

どうも、Oracle GlassFish 3.0.1 と OpenJDK 6 とは相性が悪いようです。この組み合わせだと XML まわりのエラーが発生して管理コンソールを開くことができない場合があります。

これを回避するには、OpenJDK 6 の代わりに Sun Java 6 JDK を利用する方法があります。

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