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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
☆GlassFish は OpenJDK では適切に動作しないことが知られています。このため、Oracle Java JDK の別途インストールが必須となります。
glassfish-3.1.2.2-ml.zip ☆Ubuntu 標準パッケージの GlassFish はバージョンが古いので、手動でホームページからダウンロードします。
mkdir /tmp/gf
cd /tmp/gf
glassfish-3.1.2.2-ml.zip を /tmp/gf にコピー
unzip glassfish-3.1.2.2-ml.zip
sudo mkdir -p /opt/glassfish3
sudo mv glassfish3/* /opt/glassfish3/
sudo useradd --system glassfish -d /opt/glassfish3
sudo chown -R glassfish /opt/glassfish3
sudo chgrp -R glassfish /opt/glassfish3
sudo chmod -R +x /opt/glassfish3/bin/
sudo chmod -R +x /opt/glassfish3/glassfish/bin/
sudo -u glassfish /opt/glassfish3/bin/asadmin start-domain domain1
http://localhost:8080/
http://localhost:4848/
GlassFish サーバーを起動状態にします。
管理者パスワードを設定。
cd /opt/glassfish3/glassfish/bin
sudo -u glassfish sh asadmin change-admin-password
管理ユーザー名を入力してください[デフォルト: admin]>
管理パスワードを入力してください> 【空のまま ENTER】
新しい管理パスワードを入力してください> 【パスワードを入力】
新しい管理パスワードをもう一度入力してください> 【パスワードを入力】
コマンドchange-admin-passwordは正常に実行されました。
セキュアモードを有効化します。
sh asadmin enable-secure-admin
その後、GlassFish サーバーを再起動。
sudo service glassfish restart
nmap localhost
sudo ln -sd /opt/glassfish3/glassfish/domains/domain1/logs /var/log/glassfish
☆ディレクトリ名の末端に '/' を付与しない点が重要です。