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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
仮想化やクラウド環境においては、ソフトウェア・ライセンス順守の観点から、フル OSS システム基盤が向いていると思います。CentOS や Ubuntu, Apache, Tomcat, PostgreSQL といった OSS をもちいて環境構築するよう心掛けるべきです。 クラウドコンピューティングを利用する予定のあるシステムについては、フル OSS で構築すべきであり、たとえば Red Hat Linux のような おおむね OSS なのだが ソフトウェア・ラインセンス料が都度発生しうるものについては、これを選ばないことが、将来のリスク軽減につながります。