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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
シェル(Shell)のプログラムのやりかたを良く失念するのでこれをメモします。
#!/bin/sh
# 簡単シェルサンプル
echo '実行にユーザーの確認を求める場合の記述。' 1>&2
echo -n '処理を開始するには ENTER キーを押下してください。' 1>&2
read KEY
# ここに実際の処理
echo '○○処理を開始します。' 1>&2
echo -n '.'
sleep 1
echo -n '.'
sleep 1
echo -n '.'
sleep 1
echo -n '.'
sleep 1
echo '.'
# 処理を終了します。
echo '○○処理を終了します。' 1>&2
echo '処理は正常終了しました。戻り値は 0 です。' 1>&2
exit 0
#!/bin/sh
# 簡単シェルサンプル。その2
readonly TARGET_DIR=/tmp/igaiga/20140121
# ここに実際の処理
echo '○○処理を開始します。' 1>&2
echo 'ディレクトリ['${TARGET_DIR}']を作成します。' 1>&2
mkdir -p ${TARGET_DIR}
# 処理を終了します。
echo '○○処理を終了します。' 1>&2
echo '処理は正常終了しました。戻り値は 0 です。' 1>&2
exit 0
#!/bin/sh
# 簡単シェルサンプル。その3
readonly TARGET_DIR=/tmp/igaiga/20140121
# ここに実際の処理
echo '○○処理を開始します。' >&2
echo 'ディレクトリ['${TARGET_DIR}']を作成します。' 1>&2
mkdir ${TARGET_DIR}
if [ $? -ne 0 ]; then
echo '[mkdir] ディレクトリ作成に失敗しました。' 1>&2
echo '処理は異常終了しました。戻り値は 101 です。' 1>&2
exit 101
fi
echo '[mkdir] ディレクトリ作成に成功しました。' 1>&2
# 処理を終了します。
echo '○○処理を終了します。' >&2
echo '処理は正常終了しました。戻り値は 0 です。' 1>&2
exit 0