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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Delphi XE8 をもとに、Delphi の入手方法や利用環境などについて説明します。 なお、この記事は、個人的なメモであり、個人的な見解のもと作成されています。
Delphi は、Delphi を購入するか、あるいは RAD Studio (Delphi / C++Builder / HTML5 Builder スイート製品) を購入することにより入手することができます。また Appmethod を利用することによっても、Delphi のおおくの機能を利用することが可能ではあります。体験版という形態についても提供されているので、それをダウンロードをおこなって試用してみることが可能です。学生による学習目的のみに利用できるアカデミック版というものもあります。
最新版のライセンスを購入すると、購入後 180日以内であれば 所定の旧バージョンを入手することが可能です。
Delphi を利用するためには、EDN アカウント(Embarcadero Developer Network アカウント)と呼ばれるものが必要です。インストール後、利用開始する際に EDN アカウントが必要です。なお、EDN アカウント作成時に、これとひも付ける電子メールアドレスが必要になります。これら手順について、対応する EDN 記事を紹介します。
Delphi にはトライアル版(体験版)があります。30日間 試用することができます。
※RAD Studio のトライアル版には Delphi が含まれています。
TBD 本体および Mac に関する話題。
流通やネットショップなどで購入可能なものは指名ユーザーライセンスのものになります。これ以外にネットワークコンカレントライセンスというライセンス形態があります。利用形態や利用本数などによっては、ネットワークコンカレントライセンスのほうが使い勝手が良い場合があります。