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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Delphi/C++Builder 10 Seattle は、RS-232C を直接はサポートしていません。 一方で、ヘッダーファイル / Java クラス / Objective-C を経由した低レベルプログラミングにより RS-232C を制御することが可能です。
Windows 向け (VCL 向け) だと、「AsyncPro for VCL」をもちいて RS-232C へのアクセスを実現することが可能です。 「AsyncPro for VCL」は Delphi/C++Builder 10 Seattle の GetIt を経由してインストールすることが可能です。
Android 向けだと、「ComPort for Android」という有償製品をもちいて RS-232C へのアクセスを実現することが可能です。
Delphi XE5 向けの記事としては、以下のようなものがあります。
Android は 直接は RS-232C を搭載していないケースがほとんどでしょう。その場合は、USBに接続する機器や、「REX-WF60」のような装置を経由して RS-232C にアクセスすることになります。