[AWS] Amazon AWS EC2 t2.micro Windows Server 2012 R2 Base を試した時のメモ
Amazon AWS EC2 を試した時のメモです。インスタンス作成後に様々な必要手順があるので注意が必要です。特に Windows Server 2012 R2 は日本語化が必要でした。日本語化は日本語アプリを動作させるために必要な手順です。 さて、まずはログインおよびパスワード変更を行います。
Windows のパスワード変更は以下のようにコマンドで実施しました。
net user Administrator NewPassword
[AWS] Amazon AWS EC2 t2.micro Windows Server 2012 を日本語化する
t2.micro の Microsoft Windows Server 2012 R2 Base を利用した時の初期手順をメモします。
- デフォルトは en_US ですので、これを日本語化します
- 日本語の追加
- [Control Panel] -> [Language] -> [Add a language] : Japanese
- [日本語] -> [Move up]
- [日本語] -> [Options] : Download and install language pack
- 日本語を反映
- [Control Panel] -> [Language] -> [Advanced settings] : [Override for Windows display language] : 日本語(日本)
- [Control Panel] -> [Region] : [Administrative] : -> [Advanced settings] : [Copy settings...]: Welcome... および New user... チェックをON
- [Control Panel] -> [Region] : [Administrative] : -> [Advanced settings] : [Unicode対応でないプログラムの現在の言語] : [システム ロケールの変更...]「日本語(日本)」に変更
- ロケーションの変更
- [Control Panel] -> [Change location] : Japan
- タイムゾーンの変更
- [Control Panel] -> [Change timezone] : Osaka, Sapporo, Tokyo
初めてだったので、利便性のために Google Chrome をインストールしました。
- 初期状態の Internet Explorer のセキュリティ設定を緩和するため、Chrome のインストールに際しては googleサイトを IE の信頼済みサイトに追加してから Chrome インストールの手順が必要でした。