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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
「既存のデータベースのテーブルを、少ない労力で REST API Server として公開したい」、そんな要望に応えるのが Oiyokan です。 REST API Server としての API 処理・バリデーション処理から、データベースへのアクセス、CRUD 制御まで、Oiyokan (および内包する Apache Olingo) が処理を肩代わりします。
そして Oiyokan Initializr
を利用すると、テキスト入力とマウス操作だけで RDB のテーブルを REST API Server (OData v4) として公開する Spring Boot Web アプリを自動生成できます。自動生成された web アプリは Oiyokan
組込み済みとなっており、そのまま利用したり、ローコード開発を組み合わせてカスタマイズすること、さらには皆さんの Spring Boot Web アプリに組み込むことも可能です。
Oiyokan および Oiyokan Initializr はいずれも Apache ライセンスのもので提供されており、自己責任のもと Free (自由で無料) に REST API サーバ構築で利用することが可能です。
Oiyokan Initializr を試してみるには、Getting Started について記載された 2021-05-11 diary: [Oiyokan] Getting Started Oiyokan Initializr (v0.5) をもとに利用開始の方法を知ることが可能です。
Oiyokan Initializr 前提条件は以下のようなものです。
Oiyokan Initializr は以下からダウンロードできます。
Last modified: $Date: 2021-05-13 $