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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Windows XPを とりあえず導入してみました。
わからない点といえば、リモートデスクトップを実現するためのクライアントソフト (さしあたり Windows 2000用のTerminal Server クライアント(ターミナルサービスクライアント))のありかが分かりません。 Windows Me などには、CD-ROM:add-ons/tsclient/mstsc/win32/setup.exe がセットアップそれである模様。
2001/11/29 読者の方からつっこみSubject: TerminalServerクライアントの件伊賀 様緒方と申します。 11/28の日記にありました、XPのTerminalServerクライアントの件ですが、既知かもしれませんが、atmarkITのサイトにそれらしい記事がありましたので URLを書いておきます。
atmarkItは段々と記事のレベルが高くなって最近は重宝しております。それでは。
ここからいがぴょんつっこみいただき、どうもありがとうございます。この記事のおかげで理解できました。(詳しく読むとありかがわかりました) Windows XP CDROM:\SUPPORT\TOOLS\ には複数のツールが入っていたのです。
リモートデスクトップ CDROM:\SUPPORT\TOOLS\MSRDPCLI.EXE
Windows XP で便利なコマンドラインツール集 (昔のリソースキットに入っていた類のツール) CDROM:\SUPPORT\TOOLS\SETUP.EXE
depends.exe : EXE, DLLの依存関連チェックツール
pstat.exe コマンドラインベースのプロセス報告ツール
pmon.exe : topコマンド似なツール
…で ようやく Windows 2000上からのリモートデスクトップを実行してみました。とりあえず動きます。(あたりまえか…) LAN環境においても そんなには高速な操作環境は提供されないことがわかり ちょっとがっかりしました。これはしょうがないのかなぁ。(色数とか減らしたら もっと快適になるだろうとは思います)併せてv.mag No.195に載っていた技を試してみました。
それらの経過などは 資料に書きました。