top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Webサービスの実装関連で苦しみ中。(日本語エンティティが通らない)
メソッド名やフィールド名の日本語対応検証については、WebLogic+Struts1.1rcおよびC#.NETの両方について導通確認済みました。またクラス名は英字で行くことになりました。日本語って 結構通るものですね。
ところが、WebLogic 8.1J で Webサービスを利用した際に 日本語がうまく通過しません。C#.NETは日本語ばりばりOKなのですが、WebLogic側がダメです。今は WSDLを入力として 付属ツールを使ったクラスファイル生成を行うパターンを試しているのですが、日本語メソッド名・フィールド名だとうまく行かない箇所があります。残念。それ以前に 日本語無し状態でも servicegenがうまく行きません。ツールが作成したインタフェースについて、実装サイドを自作しているのですが、servicegenツールが元のインタフェースをearファイル生成時にwarファイルに含めてくれません。なぜだ~。とやっていたら会社から帰るのがとても遅くなってしまいました。でも、いろいろあがいているうちに WebLogic そのものには 結構詳しくなってきました。やっぱり仕事で追いつめられた状況下で使わないと、つきつめては詳しくなれませんね。
今 私はブラームス2番を練習しているのですが、丁度 ポルタート双方に関する記事をかんざきさんが書かれました。
ヨアヒムとブラームスとが手紙で ポルタート双方についてやりとりした なんてログが残っているらしい。興味深い。ブラームスの 『スラー付きスタッカートの記法は スタッカートでは絶対違うよ』 というのは 大学時代から いろんな指揮者やプロの演奏家から言われます (というか良く注意を受けてきた) 私 そのことを 文字でそれを見たのは初めてでした。