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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Java普及時代が到来して、いままでは無かった問題がおこっているように…
Java言語はとっても普及しました。私がJava言語を仕事で扱い始めたころからすると、ほんとうに隔世の感があります。…実際の所、こんなに流行るとまでは読み切れませんでした。ポストCOBOL (次世代のインフラ言語としてのJava) という観点も、そう珍しいものの見方では無くなったように思います。Java言語は常識の言語で、Java言語を知っていないと、収入が減る、あるいは仕事を失う、なあんていう恐ろしげな現象も起こりえる (すわ 発生している) のかも知れません。そんな中、ではJava関連開発要員を育成するのはとても難しいはずなのだけれども、Javaが普及した具合とは裏腹にとても大ざっぱな育成方法がとられているように思います。いえ、例えばJava関連書籍はとっても多数出回るようになってきているのですが、体系だった学習を受けるための道筋は立っていないようなのが現状であるように思えるのです。もちろんかなりの金額と期間をかければ、ちゃんとした教育は受けることが出来るのですが、昨今のソフトウェア開発に対するコスト低減圧力具合とにらめっこすると、どうも教育ははしょられる、しかし低コストで効率よく学習できるようなJava関連技術習得方法は確立されていない、そんなふうに感じています。さあて、では解決策はあるのかしら??? なんてぼんやりと考察中。
「一太郎 for Linux」「ATOK for Linux」 官公庁・企業向けライセンスを12月より販売開始 http://www.justsystem.co.jp/news/2004f/news/j04261.html
一太郎&ATOK for Linuxが年末に発売 http://d.hatena.ne.jp/s_hayashi/20040506#1083813922
コンシューマー向けにも発売して欲しいです…。そうじゃないと 私が「遊べない」じゃないですかっ (笑)
「ジムは戦闘が激化した時期に大量に登場したため、破壊されるシーンが多数登場し、「量産品」=「粗製濫造品」とのイメージを与えてしまったようだ。実際の工業製品でもコストや保守の便を優先して量産品の性能が若干劣ることも皆無だとは言わないが、総合性能で勝っているのが常識」とのこと。なるほどなぁ。
ようやっと裏面の印刷が終わりました。2004.05.18 後日談 結局まだ表面が処理できていないハガキが多数…(苦笑)
いやはや、はてなダイアリー効果はすごいなあ。とてもありがたいです。