top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
ナイトリービルドのテスト版をインストールしまくっています。今回はlinux26でインストール
Debian sargeテスト版を Kernel 2.6系でセットアップしました。(ブート時、最初に linux26 [ENTER] と入れる)
ext3ファイルシステムは フォーマットがとても高速です。
Matrox G550なのだけれど とりあえず [vesa]でセットアップするのが無難です。
Intel 82557/8/9 Ethernet PRO 110。2.6なのでFirewireを認識します。すごいなぁ。
セットアップの途中で 一旦でも [戻る] と、エキスパートモード(?)になります。ちょっとびっくり。
sargeテスト版を何度もインストールしている内に、DebianとKNOPPIXとが異なるディストリビューションであるということを、より深く理解しはじめました。KNOPPIXの方が今風ですね。
Debian sargeテスト版を何度と無くインストールした上で KNOPIX 3.7 日本語版 をインストールを見てみると、KNOPPIXの特色がなんとなく分かってきました。
KNOPPIXなら INIT version 2.78 でハードウェア自動認識
QEMUとかcoLinuxとかが 最初からひっついているのが嬉しい。(CDブート可能なところのメリットを最大限引き出しています)
ストイックにDebianを学ぼうとしていたのに、だんだんKNOPPIXに惹かれてきました。まあ、まだ私は判断できるほど Linuxの状況を知りませんので、まあ 手当たり次第にディストリビューションを触っていくのも良い考えだとも思えます。…いつの日か 必ず Debianに戻ってくるぞ~と弱い決意を感じました。
冬休みの宿題、ということで 書泉にて書籍を衝動買いしてきました。
KNOPPIXでLinuxを使いこなそう amazon.co.jp: 4886487092 数あるKNOPPIX本の中から、内容の充実具合を比較検討して この本を選びました。KNOPPIXをハードディスクにインストールする方法が載っていたので、特にその記載場所に興味があります。
はじめてのGentoo Linux amazon.co.jp: 4797324945 ほんとうにLinuxを学ぶのであれば、出来合いのLinuxディストリビューションを学ぶのではなく Gentooのようなディストリビューションを学んだ方がかえって効率が良いかもって思い 買ってきました。
UNIXという考え方―その設計思想と哲学 amazon.co.jp: 4274064069 Linuxを再入門するにあたって今一度UNIXを勉強し直そうということで、この本を買いました。
オープンソースを理解する 秋本 芳伸 (著), 岡田 泰子 (著) amazon.co.jp: 488648719X Linuxを学ぶなら、再度オープンソースというものを理解しておきたいので購入しました。
もはや ノリノリで、メジャーどころのLinuxディストリビューションをダウンロードしまくってます。
Vine Linux ダウンロードサイト (3.1) http://www.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/ なんだか、Vine Linuxは すぐ使えそうな雰囲気が醸し出されています。(というか ブートプロセスなどでハードウェア認識を適切に行ってくれさへすれば良いです) →ダウンロードしました。さくっとインストールできました。ふうむ、ちゃんとハードウェア認識を行ってくれました。やはりインストール時のハードウェア認識は へぼいユーザにとっては重要です。
Gentoo
Gentoo Linux -- Gentoo ドキュメント http://www.gentoo.org/doc/ja/
Gentoo Linux Users Group Japan http://www.gentoo.gr.jp/
Gentoo Mirror http://mirror.gentoo.gr.jp/