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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
現時点で出版されているオープンソース入門本を数冊 比較検討した結果、ある一冊が最もお勧めあるということがわかりました。
現時点で出版されている様々なオープンソース入門本を比較検討してみました。その結果、特に日本ビジネス界における一般的な情報処理技術者(賃金労働者をイメージ)の方には、下記の書籍が最もお勧めできると判断しました。
オープンソースと日本の情報処理技術ビジネス慣行とのハザマで、どのようにオープンソースやフリーソフトウェアと関わりがあるのか、あるいは関わりを持つことによる可能性などについてとてもわかりやすく述べられています。利点・欠点・問題点など 客観的で平等に、しかしビジネスをからめて説明が加えられています。情報処理産業にビジネスとして携わっている人がオープンソースを入門するには、最も最適な書籍であると感じました。他の書籍はややテクノロジー主体であるのが、この本は ニュートラルに中立の立場で あまり技術寄りでなく、しかし技術はしっかりと押さえながら解説が為されています。
私自身、オープンソースを説明するコンサルティングのような局面にたたされた際に、この書籍は有効活用できるだろう、コンサルティングツールとしても最適であろうと感じました。これはとても素晴らしい本です。このような素晴らしい本を出版された著者の方や出版社の方に感謝の気持ちを表したいです。ありがとうございます。
java -Duser.language=en クラス名のように、-Dオプションを利用してロケールをJavaVMから根こそぎ変更することが出来ます。日本語環境上で英語版を開発する際などに、この指定がとても重要になります。というのも、Javaのコードを片っ端からロケール変更対応にするコードを実装なんてしたくないものですからね。
Developers Summit 2005 - デブサミ2005 において、現在の業務上どうしても必要なセッションがあるので急遽参加してきます。
ここからオープンソースを学んで、すぐに業務上で具体的な成果を出す必要があります。せっぱつまっています。Seasarセッションは既に申し込みが定員により締め切られていました (T_T)
田町を電話でリモート支援しました。一段落したら 04:30くらいになっていました。とりあえず寝ました。