top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
AOF名古屋に参加できることになりました。 , 今日も今日とて、会社に籠城中 → 結局徹夜になりました…
日本のアマチュアオーケストラ奏者が一カ所に集まって演奏会を開催するというイベントが今年は名古屋で行われます。私は「ローマの祭り」の出演を許可されました。1stヴァイオリン 3プルトOut です。当選の通知をいただき、とってもうれしいです。(聞くところではトータルではかなりの高倍率だったそうなのです…)
関連する出演者
関連する日記
大阪の事務所にて籠城中です。コンビニに買い出しでも行こうものなら、事務所に戻れないというのが ちと悲しいです。(入り口が閉まって 二度と外からあけることができない…)お客様にもおつきあい頂き東京にて籠城してもらっています…さて、今日 宿泊予約しているホテルには宿泊することができるのだろうか? (苦笑) 、、、午前3時を目標に がんばるぞう…
2005.06.01 午前2時26分 最後のドキュメント群の、最後の節にたどり着きました。なんとか 午前3時には終了できそうな雰囲気が出てきました。うえお様、ありがとうございますです。
2005.06.01 午前4時27分 ドキュメントに対していただいたコメント戻しの反映作業が完了しました。そろそろ限界です。これは基本的に徹夜と同等の状態ですね… (苦笑)
2005.06.01 午前5時39分 納品物の送付関連作業に着手。
artonさんが、すばらしい記事を書いてくださいました。
「動的」と「静的」の議論が取り上げられていて、とても興味深く読ませていただきました。ツール仕様とか言語仕様とかの向こう側に 「動的」と「静的」という本質があって、いま「動的」と「静的」の間の綱引きというか バランス感がおもしろいのでしょう。
ちなみに私はといえば、過去のいろいろな経緯や経験から、何でも静的解決を目指しがちなスタンスをとっています。静的解決を目指す代わりに、ソースコード自動生成というパスを選択しています。、、、ソースコード自動生成というやり口は前世紀から脈々と存在している ある意味枯れた技術なのでしょうから… オブジェクト指向言語であるから、ソースコード自動生成を行っても、生成後のソースコードに手を入れることなく変更を行うことができるので、その点は前世紀のソースコード自動生成とは異なるアプローチが取れる大きな違いでもあるのですが…。
わたし 恥ずかしながら JSPを 今 はじめてマトモに学習開始しました。
JavaServer Pages (JSP) 本家 http://java.sun.com/products/jsp/reference/api/index.html
JSR-000053 Java Servlet 2.3 and JavaServer Pages 1.2 Specifications (FCS) http://jcp.org/aboutJava/communityprocess/first/jsr053/index.html
成果物のレビューをしていて、例えば「pageディレクティブってなんだ?」のようなことは、もはや原典をあたらないと内容が担保できませぬ。さて、と思い立って、JSP Specをあたってみました。ふむ、原典は当然英語でした。私は英語はそんなに得意ではないですが、でも 原典での仕様理解はわかりやすかったです。 (もちろん 基本的な JSPの文法は 今まで断片的には知っていましたのですけれどもね…) BNFベースでディレクティブの説明とかあって、ああ、やっと理解できたって感じです。ということで、JSPを ほんとうにマジメに取り組む人は、上記の JSRによる原典たるSpecificationsには触れておくのは必須であると強く認識しました。
ああ、私好みなライブラリです。URIで透過にファイルやURLが扱えるなんて… FileListenerとかが搭載されているのも魅力です。これでかねてより開発したかったSWTファイラー実装計画の実現にむけて一歩近づけたかもです。(開発したかった、というよりは開発に着手したまま放置された、というのが正しいかも…)
blanco Frameworkの近況をメモしておきます。先日 blanco Framework Foundation の理事会があったので、その結果もふまえて反映しておきます。※メトロイドがキーワードか… (苦笑)
blanco Frameworkのサブプロジェクトの一つとして、設計書(Excelブック形式)と ソースコード(Java)との間の乖離をチェックする機能を構想中です。(ただしまだ blanco Framework Foundationの理事会による承認は受けていません)
Excelドキュメント上に 「BLANCO:TAG:キャンセル済み注文一覧の取得」と Javaソースとリンクさせておきたい箇所にタグを付けておく
Javaソースコード上に 「// BLANCO:TAG:キャンセル済み注文一覧の取得」 と一行コメントを記載しておく
こうすると、ExcelドキュメントとJavaソースコードとを共に走査して、乖離をチェックすることができます。ymotoさんの「ドキュメント・コンパイラ」の思想に基づくアイデアです。コンパイル後は、各ExcelブックのExcelシート内のタグとソースコード上のファイル名および行数とが結果レポートとして出力されるオマケ付きです。
ちょいっと実装したいのですが、さすがに稼働が足りません。
blancoReportが EA0レベルに接近中です。Excelで帳票フォームを設計しておけば、JavaアプリケーションからExcel帳票とPDF帳票とを出力できます。APIとしてはOpenOffice.org SDKに依存します。今月中にはEA0リリースが可能と 勝手に想像しています。
2005.06.02追記 blancoReoprt は 2005.06.15日前後にEA0の予定にリスケジュールされました。
Java Servletとして常駐プログラム(サービス)を記載するための フレームワークである blancoServiceを先日 EA0リリースしました。…自分でホワイトボックスベースでレビューしてみたら、なんか ちとバグっているような気が… (苦笑) 近々、直しますです。
なお、 blanco Framework Foundationの理事会にはかったのですが、名称に関してのみ 承認を受けていません。
Excel様式で CSVの項目仕様を設計したら、CSV入出力のための Javaソースコードを自動生成します。なんか、いますぐ実装を提供しないとおこられる状況であるような気が…
Excel様式の設計からCurlの各種ソースコードを自動生成します。現在 費用面を調整中…仕様決定者: ヒトミ先輩
.NET Framework 用の blancoDbについては、現在 構想段階のまま頓挫しています。とりあえず 最近 Javaの案件ばかりなので、私としてはニーズが発生せずに、そのまま放置されてしまっています。時間とヒマと資金があれば、ぜひ作ってみたいのですけれどもね…。(データベース毎にプログラミングがビミョウに異なってしまう .NET Framework のデータベースまわりこそ、blancoDbのようなアプローチが生きてくると考えています)