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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
JUnitテストスーツ・ソースコードから単体試験項目表を自動生成などを実現する blancoJUnitプロジェクトが始動しました。 , Rubyというプログラミング言語
JUnitテストスーツ・ソースコードから単体試験項目表を自動生成などを実現する blancoJUnitプロジェクトが始動しました。(名前は 結局 blancoJUnitへと落ち着きました。)
現時点で、なんとなく動作するものが出来上がりました。実現性の検証を行っているような位置づけです。とはいえ、JUnitソースコード (実際にはクラスファイル/バイトコード) からExcelブックが既に自動生成できています。あとは、Antタスクなどの整備が未実施です。現時点では JUnitからの起動しか存在していません。私以外の人が ちょっと試すには かなり敷居が高いと考えます。
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2006/01/10 日記: Jassist を用いたクラスファイル(バイトコード)解析サンプル , blancoJUnit2Docが妥当な名称であるかどうかを検討中
2005/11/30 日記: blanco単体試験項目表自動生成(名称検討中), blancoJUnitは実現する方向性 , 朝のNHKニュースにて静岡のガンプラ工場が放映
今日 ハラさまを中心に集まって話して飲みました。ひさしぶりにハラさまにお会いしました。その席のなかで、Rubyに取り組むべきじゃないのかとの指摘/話題が出ました。
私が Rubyに取り組むと、自動的に blanco FrameworkのRuby版が出来る、のかしら??? Railsとの棲み分けは??? などとぼんやりと妄想しています。
話のなかで 「Ajax から JSONへ」という話題が出ていました。Ajaxは XMLをDOMベースで扱うので デメリットがあるとの指摘がある、とのことです。JSONは軽量であるうえに ECMA標準でもあり、これからは JSONに注目していく必要があるのとご指摘を受けました。
私の知らないことが多いです。
blancoJUnitやblancoReportは 直接的に OpenDocumentを処理しています。blanco Frameworkを通じて 結果的に OpenDocumentの操作や OpenOffice.orgの操作に詳しくなっていっています。ExcelやWordの文書ファイルを OpenDocument経由でデータベースやファイルシステムへ格納などすれば、フルテキスト検索などの機能であっても私が片手間で開発できるようになっています。ビジネス勘のいい人なら OpenDocumentを核にしたビジネス展開などを ほいほいと連想できるのでしょうね。私には なかなか思いつきません。
自宅の古いパソコンを廃棄するにあたり、HDD消去の目的でハードディスクケースを購入しました。
USB2.0/IEEE1394/3.5インチ/2.5インチと対応インタフェースが多く とても便利に利用させていただいています。ディスク領域の削除には KNOPPIX + kdshredを利用しました。
失敗メモ: ハードディスクケースそのものは 自宅の古いパソコンに接続したうえでハードディスクケース内の廃棄HDDを消去しました。最初は何も考えずに USBポートに接続したうえで消去を実行しました。ところが、この自宅の古いパソコンは USB 1.1であったので、ハードディスク消去がとても低速でした。そこで今度は IEEE1394ポートにハードディスクケースを接続して消去を実行しました。USB 1.1よりも IEEE1394接続の方が とても高速に HDD消去を実行することが出来ました。理論的な数値通りですね (苦笑)。購入したハードディスクケースが USB1.1と IEEE1394の両方に対応している商品で、とても助かりました。このうれしい誤算は、購入時点では 全くの想定外でした。
kdshred はかなり気に入りました。KNOPPIXベースで起動して、kdshredをつかってすぐに HDDを消去することができます。kdshredのCD-Rは大切に置いておこうと思いました。
一応 kdshred以外に どのようなものがあるのかを探索しようとしてさがしてみたところ、フロッピーブート可能な BSDベースのツールがあるということを見かけました。
時間を作って試してみたいと思いました。
更に 別内容にて、ハードディスクの消し・復活に関する、気になるページを見かけました。
気になる情報が沢山載っています。時間を作って これら情報を熟読したいと思いました。