top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Eclipse Subversive は まだ Incubation 版の扱いです。不安定版です。だから仕方がないといえば仕方がないのですが、、、
Eclipse Subversive は まだ Incubation 版の扱いです。不安定版という位置づけです。だから仕方がないといえば仕方がないのですが、、、
「0.7.7.I20090224-1900」という版は比較的安定しているように見えました。正式リリースの香りを感じ始め、手応え(?)のようなものをつかんでいたのですが、「0.7.8.I20090428-1500」という版で裏切られた (デグレードした) ような印象を受けました。(感じただけです。裏は取っていません。ただ、チェックアウトしてコミットという基本的なところができませんでした…)
Subversive-incubation-0.7.7.I20090224-1900.zip SVNKit 1.1.7 がデフォルト
Subversive-incubation-0.7.8.I20090428-1500.zip SVNKit 1.1.7 は同梱されず…
とりあえず Subversion 1.4系とアクセスするには、Subversive に同梱されている SVNKit のバージョン 1.1.7 (1.1.8 以前ということ)を利用するのが妥当であるような印象を受けました。(こちらも裏は取っていません) しかし、最新版には この 1.1.7が同梱されていません。あたりまえですがデフォルトも変わっています。、、、あるいは SVNKit のバージョン選択の問題ではなく、Subversive側の問題かも知れません。
普通に構成管理を利用する立場として、Subversive のレベルで常識的なレベルで適切に動作しないと、とても困ります…。普通にチェックアウトしてコミットしたいだけなのですが、それが出来ませんでした。Subversion (サーバ側) のバージョンとの相関関係も関係するのやも知れませんが、、、。私が使っている SourceForge.jp の Subversion は 1.4系なので、1.4系で安定して動作しない組み合わせのプロダクトは利用できません。
ということで、Subversive 最新版は あきらめました。当面の間、私は「0.7.7.I20090224-1900」を使い続けることになるのだろうと思います。(でも、この状況が改善されることを期待しています)
後日談