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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
SMG 社の ENdoSnipe という Java 用システム診断ツールの紹介セミナーに参加してきました。
SMG 社の ENdoSnipe (えんどすないぷ) という Java 用システム診断ツールの紹介セミナーに参加してきました。
ENdoSnipe を他の同様なツールと比較した場合の特長は、以下のようなものであると感じました。
ナレッジ・ベースとなっており、登録済みのトラブル・パターンとマッチングして問題の可能性および解決方法案を報告してくれる機能がある
解決案を提示してくれるのが大変魅力的です。
Java エキスパートが不在という状況下であっても、このツールが問題点および解決方法案を提示してくれるので、トラブル解決の難易度を下げることができるものと期待できる。
メモリリークや性能問題といったものをツールに任せることによって、Java エキスパートが より難易度の高い作業に集中できることが期待される。
メモリ消費量が増えたときや CPU 利用率が増えたときなど、あらかじめ登録しておいた条件下でのみ、詳細なログ取得機能を動作させるという機能がある
このツールを本番機などに投入する際の実行時コストを、この機能によって低減化できる、
問題発生時のみに このツールを動作させて、必要な情報収集が可能。
サーバ 1 台あたりの価格は、おおむね他の同種ツールと同程度の模様です。上記特長が効果を出すものと期待できるので、機会があれば利用することを検討したいです。
気になった点
後日談
ツッコミ