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2023-01-10 diary: ONTOMO MOOK これならできる スピーカー工作 2020 (マークオーディオ編) 組み立て

いがぴょんの日記 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。

ONTOMO MOOK これならできる スピーカー工作 2020 (マークオーディオ編) 組み立て

去年の中頃に購入したスピーカー工作キットを組み立てました。

これは、エンクロージャーとユニットあわせて 5,940円 で販売されていた特価品です。 内部配線などいったんキットのものをそのままに組み立てました。近い距離で手軽に楽しめるスピーカー、そしてそれの手作りを楽しめる工作でした。

OM-MF4 メモ

販売サイト記載内容を抜粋メモ:

付録ユニットは、前年、前々年と大好評を博したマークオーディオ製。3回目となる今回は 6cm口径とした新設計ユニット OM-MF4。
前2作の OM-MF5 シリーズより小口径として、より小さなスピーカーシステムもつくれるように企画。
一般的に小口径になると低音が出にくくなるところを改善し、驚くことに低域再生限界の目安となるfo(最低共振周波数)は 6cm ながら 100Hz以下を誇る。
小口径の有利さを生かした高域の伸びも合わせ持つワイドレンジ設計。音圧特性や諸特性も小さなエンクロージャーに対応。
MF5同等のマグネットや4mmというロングストロークは強力な駆動力を持ち高い能率を誇る。
マークオーディオの設計理念設計理念「入力信号に正確に追従するドライバー」。

OM-MF4 対応エンクロージャー・キット メモ:

販売サイト記載内容を抜粋メモ:

「これならできる特選スピーカーユニット 2020年版マークオーディオ編」に付録の新設計 6cm フルレンジ・スピーカーユニット(OM-MF4)用のエンクロージャー(キャビネット)・キット。
オーディオ評論家、生形三郎氏が設計した、長いダクトが特徴の「ラビリンス・バスレフ」方式を採用。
市販スピーカーに採用がほぼない方式だが、ヴォーカル帯域に厚みが生まれ、フルレンジスピーカーの魅力をより味わい深くする。
スピーカーユニット幅ギリギリの横幅は拡がり感豊かな音場再現を得る。
加工は今までのムック付録エンクロージャー・キットを製作してきた吉本キャビネット社が担当。精度が高く、作りやすい工夫に定評あり。
完成時大きさ:(約)96W×202H×134Dmm(ターミナル等除くエンクロージャーのみ)

Last modified: $Date: 2024-01-02 $


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