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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
Windows用スクリーンセーバーがJavaだけで開発できるようにするソフトウェア開発キットをリリースしました
JScreenSaverという、Java言語だけを用いてWindows用スクリーンセーバーを作成することを可能にするためのソフトウェア開発キットを正式リリースしました。(ドキュメントをα版からstable版へと更新しただけです…) ずいぶん以前に作って α版扱いで公開したままず~っと ほったらかしにしていました。関係者の方 すんません。なお リリースするのは私ですが開発はほとんど渡辺義則さんの手による物です。 JavaだけでWindows用スクリーンセーバーを作成するっていう切り口のアプローチはあまり見かけないので、意外にブレークするかも って思っていたりします。いろいろ使えそうな気がするのですが…そういう実用的な物は私にはと~ぜん思いつきません (苦笑)
XXでJavaを起動ということでは 残るは 『通知領域(タスクトレイ)からJava起動』が 思いついたけれど実装できていない 最後の一つです。実用性が全くイメージできないのでこれはもう 作らないかも知れません。(潜在的なニーズはあるのやも知れませんがそもそも 通知領域(タスクトレイ)プログラミングをどのように行うか ってことを完全に忘却しかかっているからかなり実現性は低そうです)
2005.06.15追記 a-sanが SWT版の JScreenSaverを作成されました。
自宅で加入しているケーブルテレビ形式インターネット接続サービスについて、500円アップで ものすごく速度向上が得られると判断して、これに申し込みました。この工事が終了すれば、下記のようになります。
上り 下り 現状 128K bps 10M bps 変更後 2M bps 20M bps
特に上りの速度がアップするのが ホームページをやっている人としては嬉しいです。さて早く工事施工しないかしらん。楽しみ。楽しみ。