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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
妻の姉が東京から来ています
妻の姉が東京から来ています。今日は 和音と一緒に 出歩く予定です。
先日 IEEE 1394 & USB 2.0 インタフェースを購入しました。これの IEEE 1394 の初動作ということで、SONY DCR-TRV9 (デジタルハンディカム) から映像をパソコンに取り込んでみました。(私はビジュアル系に関して全くの素人なので、根本的なところから間違っている可能性もあります…)まずは さしあたりということで、Microsoft Windows Movie Maker 1.1を利用して AVIファイル取り込みを行いました。これがおもしろいのなんのって。パソコン側の操作で DCR-TRV9が 動作します。(あたりまえか…)
で 初めて知らしめられたのですが、AVIファイルによる取り込みを行うと ものすんごい巨大ファイルサイズになるんです。1分250MB程度って感じでしょうか。ずぼずぼと超巨大ファイルが作成されます。ということは 2時間番組を DV形式で録画したら 30GBの換算ですね! これは ちと実用性を感じられない (苦笑)でも そうだとしたら DVD-Rなどに録画するときには いったい 何がどうなって…なんてことを 初めて気にかけるようになりました。mpegって何なのだろうとかビットレートとかに興味を持ち始めました。
あと Microsoft Windows Movie Maker 1.1 は 素の状態ではmpegをはき出す能力が無いので、引き続き Justsystem MegaVi DV2 体験版を用いた検証作業へと移っていきます。(インターネット上のどこかで見たのですが、AVIは Windows 2000/XP上だとコーデックが利用可能な場合があるのだそうな) いろいろ操作したけれど CPUが振り切ってしまい、ちと断念。勉強不足な面もあるのでしょうが…。