top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
「キューポラのある街」に住んでいます(!)
Java言語からCOM呼び出しを可能にする素敵なライブラリ実装の一つであるJCom (http://sourceforge.net/projects/jcom/)について、渡辺さんの日記 http://d.hatena.ne.jp/a-san/20040426#1082993245 に利用者の要求により ライセンスが一部調整されたと書かれてありました。ちなみに、私はJComに対して、雑務面(単にアップロード係)で参加していました。いま SourceForgeを見たら、なるほど参加者が増えていました。おおって思ってしまいました(笑)それにしても、国産オープンソースソフトだって、いろいろあるんだぞ~って誇らしく思いました。国産なのに海外勢も開発に参加してくれるのは、とっても嬉しいです。むふふっ。
うちのすぐ近くに、もくもくと煙を吐く工場があります。電気炉ではない模様です。ものすごく煙が出てきます。ごうごうです。しなびたパチンコ屋もすぐ近くに…。私の住んでいる場所って、映画の舞台そのものか? 近いうちに映画を観てみようと思います。
それにしても、羽生さんの日記、今日は私のハートを激しくヒットしました。
私は、言語仕様は 限りなくシンプルであるほうが、情報システム部門の現場で利用しやすいと考えています。言語仕様はThinであればあるほうが良いのです。だから Java言語よりリッチなC#はイヤだし、さらにリッチなVBには、「私は」閉口します。困ったことに、Javaは J2SE 1.5にて Javaは言語仕様が よりリッチになります。この点、以前から私は不安でしょうがないのです。言語仕様がリッチになればなるほど教育コストは増大するのです。言語をリッチ化させるのは最低限にとどめておいて、ライブラリ群で利用しがってを向上させれさへすれば良いのです…。私の考えって、特殊なのかなぁ。