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日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
ソースコード自動生成にしろ、AOPなどにせよ、EJBにせよ、生産性向上のための各種の技には、まだまだ興味が尽きません。
ここ最近、初めて行った都心の遊びポイントをメモしておきます。幼稚園児年齢帯に適切な遊びポイントだと考えられます。
消防博物館@四谷 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.htm すばらしい博物館でした。特にアニメ・模型パノラマ・照明が融合した、消防活動の仕組みパノラマは圧巻でした。感動しました。すばらしいできばえです。
警察博物館@銀座 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/welcome/welcome.htm 制服を着せてもらって白バイに乗せさせてくれるサービスがありました。銀座マネケンに行く道を尋ねたら、とても親切に教えてくださいました。素敵な博物館です。
NHKスタジオパーク@渋谷 http://www2.nhk.or.jp/studiopark/ 「わんわん」を見てきました! 圧巻です。放送局がとても身近に感じられました。「スタジオパークからこんにちは」収録直後で、なんだかもみくちゃにされかけて、ちょっとびっくりしました。
こどもの城@青山 http://www.kodomono-shiro.or.jp/index.html 遊具が良い出来で、とても子供は喜んでいました。雨上がりだったので、屋上庭園の一部は閉まっていました。屋上庭園のボールプールは、とても人気とのこと。次は晴れた日に行きます。
生産性向上のアプローチの世間動向をぼんやりと考察してみました。
ライブラリ高水準化
ソースコード自動生成
プログラミング言語の高水準化
生産性の向上・保守性の向上とともに、コーディングの自由度が保証されること、これが実現されて初めて、トータルな生産性は向上するのだ、と最近思い始めています。…トータルな生産性向上は、いわゆる現場における重要課題ですものねぇ。
ブログは、その日記を持っている人が編集者でもあります。それが一番の特徴であり、メリットであり、またインターネット掲示板とも、多くのメーリングリストとも異なるところです。Web日記に掲載されている内容にある特定の人物の編集が加わっているからこそ、価値があるのだ、と私は考えています。編集が加わっていない文章は、あくまでも そういう文章なのです。そこに決定的な違いがあります。まあ、どの程度 Web日記などに まじめな編集を加えるのかというのは、微妙なコントロールが必要な課題です。
本文から少しそれますが…。EJB導入の効果とは、どういうものなのでしょう。私はいつも悩んでいます。同じようなコードが隠蔽できるということでしょうか?XXリソースのたぐいの解放忘れを防止してくれることでしょうか? ソースコードの自動生成機能でしょうか?いえ、私はEJBは ぜんっぜん詳しくないのですが、EJBのカタログ上のメリットとはべつに、真のメリットが何であるのか、本当に現場に適用して得られる利点・富・効果とは、どのようなものであるのか、それが私にはわからないのです。いえ、私にだけわからないのでしょうけれどもね…なににせよ私には難易度が高そうだなぁ。とはいえ、EJB 3.0の仕様が公開されつつある現状から、私はむしろ最近、EJBに対して非常に興味を感じだしています。おそらく、EJBを敬遠してきた有識者の多くの方々も、多かれ少なかれ同じような感想を持っている、のではないかと想像しています。いやあ、EJBはこれからこそ注目すべき技術だと思いますです。はい。
隣の席の人が、ちょっと普段とは異なるキーボード・ショートカットを押したとたん、画面が上下反対になって、しばらくのたうちまわっていました。なるほど、Intel 845G チップセットには、適切なユーティリティツールをインストールすることにより、CTRL+ALT+下によって画面が上下逆にひっくり返るのです。これはびっくりしました。
第2回 “年収据え置き”時代の「エンジニア副業事情」 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/career02/data02.html なんか凄い記事でした…。ちなみに私が今まで行ってきた書籍執筆は全て会社の業務として行われています。私にはこれら書籍の販売による収入はありません。
ローレンス・レッシグ氏、メールの殺到に耐え切れず「破綻」を宣言 http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040610205.html 私のメールボックスは、いつも破綻しています! …仕事のメールボックスですら、ほぼ常に破綻しているからなぁ…
山田祥平のRe:config.sys http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0611/config004.htm
Windows XP SP2のRC2公開--スケジュールの遅れを懸念する声も http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20069241,00.htm 私が気になるのは、RC2の遅れよりむしろWindows XP SP2が 既存のWindows XP SP1とは「別物」と言って良いほど変更が加えられていないかどうか、ということへの懸念に対してです。SP2が 非常に SP1とは異なるものとなっていれば、私のような業務ソフトに携わる人間はもとより、パッケージソフトなどを提供している会社は特に動作検証などで日夜かけずりまわる必要がありそうです。大変ですね。
特集:全1回 Javaアプリ開発でなぜLinuxを使わないのか (1/8) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0406/11/news002.html 私、何の疑いもなく、Windowsで開発を行っていますっ!
アナリシスパターンは難しすぎる? http://www.atmarkit.co.jp/farc/special/fowler02/fowler02a.html マーチンファウラーさんって、こんなお顔でいらっしゃったのですね。