top / index / prev / next / target / source
日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。
先日行われた Eclipse 日本語化言語パック および Eclipse Babel 日本語訳に関するオフライン・ミーティング@東京新木場 (2008.04.14) の議事メモを転載して掲載します。
先日行われた Eclipse 日本語化言語パック および Eclipse Babel 日本語訳に関するオフライン・ミーティング@東京新木場 (2008.04.14) の議事メモを転載して掲載します。
転載元: http://dev.eclipse.org/mhonarc/lists/babel-translators/msg00090.html
日時・場所
日時: 2008年4月14日(月)14:00-17:30
場所: NECソフト本社ビル 3F会議室
参加者
森 素樹(NECソフト)
森出 茂樹(富士通)
藤井 等(CodeGear)
伊賀 敏樹(blanco Framework, NTTデータ ビジネスブレインズ)
山本 耕司(blanco Framework)
議事メモ
現状認識・情報共有
EclipseCon2008の報告 添付資料に基づいて説明
Eclipse Japan Working Group (JWG)会議から報告と依頼 4月8日に会議を開催した。以下の2点が決まり、3.4言語パック(のヘルプとドキュメントの翻訳)については、継続検討となっている。
3.3の言語パックは、エスケープコードの問題が直ったら、何らかのアナウンスを行う。
3.4の言語パックについて、 GUIとメッセージの部分は3.3と同様に日本語化言語パック(サードパーティ版)の成果物を利用し、JWGはヘルプとドキュメントに注力する。 ※注)日本語化言語パック(サードパーティ版)は PleiadesとblancoNLpackGeneratorにより生成
日本語化言語パック(サードパーティ版)
日本語化言語パック(サードパーティ版)作成における基本方針
翻訳対象は、GUIとメッセージのみとする。
当面は、翻訳品質の向上より、翻訳率の向上を優先する。
Eclipse 3.3 日本語化言語パックの進め方・スケジュール
優先順位Clasic→Java→JEE→CDTの順。
DLTKはCodeGearから、PleiadesとblancoNLpackGenerator それぞれに提供される
Eclipse 3.4 日本語化言語パックの進め方・スケジュール
Eclipse 3.4 との同時リリースを目指す。
そのために必要な手続きを、Eclipse Babel Teamにプッシュしていく。
Eclipse Babel 日本語運用関連
日本語における翻訳コミッタについて
EclipseCon2008にて、Eclipse Babel Teamに翻訳コミッタの必要性を認めさせた。具体的なプロセスについては継続的に働きかけていく。
翻訳コミッタはEclipse IP Processを遵守する責務がある。
日本国内での体制をこれから考えていく。
バッチ系における取り込み
Eclipse Babel Teamに提供した言語パックには問題がないのに、BABELサーバ上のデータは壊れている。 PHPで直接文字列を操作しているのが原因か? (Javaでjava.util.Propertiesクラスを使用すれば問題ないのに) →伊賀が作文し、森が英訳してBugzillaに投げ込む。
エスケープ問題が解決したら、BABELサーバ上のデータを再度上書きする必要がある。毎回上書きしなくても良いように、Webインターフェイスが欲しい。 →伊賀がAPI案を出し、森が英訳してBugzillaに投げる。
変更差分については、blancoNLPackGeneragorで抽出可能。
オンライン系による入力の進め方について
リリースアナウンスの方針
Eclipse Babel Team へのフィードバック
今日の議事録を含め、日本での活動内容をこまめにフィードバックする。
不具合はBugzilla経由でフィードバックする。
翻訳方針
翻訳ルールについて
現在MergeDocプロジェクト(Pleiades)のWikiで管理されている翻訳ルールを、Eclipse Wikiに転記する。
Eclipse WikiでのURLは http://wiki.eclipse.org/Japan_WG/NLpack/ とする。
翻訳メモリ関連
個別の英語→日本語の翻訳対応検討
save→保管 を 保存 に変更したい、deprecate を 非推奨に変更したい、なども含む
翻訳ルールを整備する中で検討する。
カタカナのJIS化対応についての是非・進め方について
翻訳レビュープロセス XLIFFを用いたレビュープロセスの検討
基本方針
当面厳格なレビュープロセスは設けない。
レビュープロセスの整備は今後の課題。
翻訳レビュー単位/粒度 (XLIFF単位?) 翻訳のコントリビュートを受ける際は、Ecilpse IP Processを考慮し、以下の対応が必要。
コントリビュートされた翻訳の翻訳者を把握する必要がある。 →翻訳者のメールアドレスを提供してもらい、対象となる翻訳箇所にセット
EPLとして翻訳を提供することを、翻訳者に同意してもらう必要がある。
翻訳レビュー進捗と state アトリビュートのマッピング
構成管理
翻訳レビュープロセスそのものの Eclipse Babel Team へのフィードバック方法
国際化の標準化 Eclipse 4.0 で実行時(非AOP) ResourceBundle ラッパで翻訳メモリ+翻訳フラグメントによる国際化の標準化を検討
柏原氏からの提案。
柏原氏欠席のため、具体的議論なし。
blancoNLpackGenerator, Pleiades のコントリビュート関連
XLIFFのサポートをアピールする。
デュアルライセンスが可能か、Eclipse.orgに確認。
その他
今後のミーティング予定
今後、定期的にミーティングを行う。
次回予定:5月23日(金)10:00 at CodeGear社(市ヶ谷)
関連する日記
Eclipse BABEL Translators_ja では、みなさまからのフィードバックをお待ちしています。上記の議事メモに対して、あるいはそれ以外の内容についての フィードバックをお待ちしております。